ファッションブランドから“チャリT”続々

アパレルメーカー・ワールドが展開している東日本大震災のチャリティーTシャツ(左:UNTITLED、右:TAKEO KIKUCHI)  [拡大する]

アパレルメーカー・ワールドが展開している東日本大震災のチャリティーTシャツ(左:UNTITLED、右:TAKEO KIKUCHI) 

 東日本大震災を受け、ファッション関連企業から続々とチャリティーTシャツが発売されている。セレクトショップのSHIPSは4月1〜3日の3日間、東京・原宿にある店舗を休業して“チャリティーショップ”を期間限定オープンさせるほか、通常ショップではチャリティロゴTシャツを販売。アパレルメーカーのワールドも自社の25ブランドのチャリティーTシャツの販売を、サルの顔でお馴染みのA BATHING APEは同ブランドのキャラクター・マイロとリサが日の丸を手にしているTシャツをオンラインショップで展開している。

 aquagirl、Reflect、DRESSTERIORなどの人気ブランドを抱えるワールドは本社が神戸にあり1995年の阪神・淡路大震災を経験。16年前の震災経験企業として「東日本大震災の被災地の皆様と、“明日を信じ、一緒に頑張りたい”、“復興の日まで共に歩んでいきたい”」という思いを込めて制作したという。

 また、米国発の人気セレクトショップ・Kitsonも“SAVE OUR LOVE JAPAN”と書かれたTシャツ、トートバッグの予約販売しているほか、ビームスは『スラムダンク』や『バガボンド』で知られる人気漫画家・井上雄彦が東日本大震災の被災者へ向けTwitter上でアップしているイラスト“Smile”のTシャツを発売した。

 アパレルメーカー・ブランド各社は震災直後から衣料品等の救援物資を送ったり、義援金を届けるなどの活動を行っているが、チャリティーTシャツは幅広い世代の消費者が災害・復興支援に参加し、購入者がTシャツを身につけることで周囲にチャリティー意識が波及していく点が特長。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」は15日より参加ブランド680の名前が入ったチャリティーTシャツを販売(31日正午まで)しており、29日までに15万7000枚の申し込みが殺到し、寄付金は3億14000万円にのぼっている。

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