米国流“おバカ”ネタで日本を元気に 『ジャッカス3D』公開

東日本大震災の影響で公開中止の危機からカムバック (C)2011 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.  [拡大する]

東日本大震災の影響で公開中止の危機からカムバック (C)2011 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. 

 米国のCS放送チャンネルで番組を観た多くの若者がマネをして大けがを負い、社会問題にまで発展した『ジャッカス』シリーズ。スラングで「バカ、アホ、間抜け、役立たず」を意味する「ジャッカス」をそのままタイトルにした同番組の映画版第3弾『ジャッカス3D』(ジェフ・トレメイン監督)が5月6日より公開されることが決定した。当初3月26日の公開を予定していたが、東日本大震災の被災状況を鑑み公開が延期されていた。また3Dで観ることはできないが同作のDVD&Blu-rayも5月27日に発売される。

 同シリーズは、『ジャッカス』の出演メンバーが、ただひたすら“視聴者のウケ”を狙い、体を張ったハードコア・パフォーマンスを繰り広げる“おバカ番組”。毎回素っ裸になる男クリス・ポンティアスは今作でも「素っ裸になって、野球をしたよ。いきなり湧いたネタで、勢いでやってみたら上手くいったんだ。みんなそういうの、好きだろ?」と、終始この手の見せ場が畳み掛ける。劇場では3D上映されるため、モザイクも3D化されている。

 日本には2001年に上陸。MTVで放映されたほか、2004年に『ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版』、2006年に『jackass number two the movie』と映画版が公開され、4年ぶりの劇場版第3弾は、シリーズ初の3D作品となった。3Dの技術を駆使して、スクリーンから常軌を逸した“モノ”が飛び出てくるため、おバカ度&グロさが格段にグレードアップ。全米では昨年10月に公開され、シリーズ初の全米興収1億ドル(約83億円)を突破する大ヒットを記録した。

 3月7日には早くも『ジャッカス3』のDVD&Blu-ray発売記念イベントがロサンゼルスのパラマウントスタジオで開催され、今年のアカデミー賞授賞式をパロディにした演出が全米で大きな話題を呼んだ。3月中旬には、プロモーションでメンバーが来日する予定もあったが、これは中止となった。

 命知らずのジャッカス・リーダー、ジョニー・ノックスヴィルは「オレは、他のヤツらよりも年上だけど、これからもずっとやるつもりでいる。引退なんて考えられないね」と宣言しており、次回作以降、改めて来日する機会があるかもしれない。

 なぜかいつもパパ&ママが出演するバム・マージェラも、「撮影の時はとても痛い。しばらくしてそれが治った頃に映画が公開される。劇場でみんなが大笑いしているのを見ると、本当にサイコーの気分になるんだ。引退は毎日考えているけど(笑)、何歳までやれるか分からないけど、できる限りずっと続けるつもりだよ」と頼もしいコメント。気が早いが続編については「4作目はまだまだ先だよ。笑えるアイデアを考えるだけで3年必要なんだ」と話していた。

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