2009年04月13日 17時00分
イクスピアリで「ニンテンドーDS」を使った新サービス開始
『イクスピアリ・ニンテンドーDSガイド』の情報検索・ショップガイド画面例『イクスピアリ・ニンテンドーDSガイド』の情報検索・ショップガイド画面例 (c)2009 Oriental Land Co.,Ltd. (c)2009 IKSPIARI (c)2009 Nintendo
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任天堂とオリエンタルランドは13日(月)、東京ディズニーリゾートのショッピングセンター「イクスピアリ」内で、「ニンテンドーDS」シリーズを活用した新サービス『イクスピアリ・ニンテンドーDSガイド』を、今月25日より開始することを発表した。
同サービスは、イクスピアリの施設特性にあわせて任天堂がシステムを開発したもの。ユーザーは自分の「ニンテンドーDS」を持参し、イクスピアリ内の所定の場所でソフトをダウンロード(無料)すると、ショップやレストラン、映画館などの情報検索が可能となる。また、行きたいお店や場所を選ぶと画面上に妖精が現れ、目的地までの最短ルートをナビゲーションする。
そのほか、“クイズ”や“妖精探し”といったゲーム要素、伝言板機能を利用した待ち合わせや買い物に関する情報交換ができる機能も用意されている。両社は同サービスについて、「イクスピアリを訪れるお客様の利便性と体験価値がより一層高まる、これまでにない新しいサービス」と述べており、今後の新しい展開も視野に入れているという。