上野動物園のパンダ、訓練再開へ 

上野動物園のジャイアントパンダ、リーリー(左)とシンシン(右) (C)ORICON DD inc. [拡大する]

上野動物園のジャイアントパンダ、リーリー(左)とシンシン(右) (C)ORICON DD inc.

 上野動物園は22日、ジャイアントパンダのリーリー(オス)とシンシン(メス)に健康管理と繁殖を目的とした訓練「ハズバンダリー・トレーニング」を行うと発表した。これに伴い27日から当面の間、午後3時台は交代展示になる予定。同トレーニングは2頭が中国にいた時から行われていたものだが、日本での飼育管理が安定してきたため再開することにしたという。

 多くの動物園で行われている「ハズバンダリー・トレーニング」は、飼育担当者の合図に反応して、飼育動物が自発的に、飼育管理しやすい姿勢をとるように行う訓練。これにより麻酔をかけなくても体に触れることができるため、動物に負担をかけることなく健康状態の把握やペアリングのタイミング確認などができるようになる。

 2頭は今年2月に来日。3月10日には日本名も決まり一般公開を待つだけとなっていたが、東日本大震災の影響で延期。お披露目された4月1日には開園前から3000人が行列を作った。7月3日にはシンシンが、8月16日にはリーリーが誕生日を迎えて共に6歳に。すっかり日本の環境に慣れた2頭は今もなお上野に“パンダブーム”を巻き起こしている。

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