2011年12月30日 19時22分

GREE (グリー)にJFA公認ソーシャルゲーム登場

JFAオフィシャルライセンスソーシャルゲーム『サッカー日本代表 2014ヒーローズ』 [拡大する]

JFAオフィシャルライセンスソーシャルゲーム『サッカー日本代表 2014ヒーローズ』

 AFCアジアカップの優勝やなでしこジャパンによる2011 FIFA女子ワールドカップ優勝など、2011年はサッカーに沸いた1年だった。そんな中、28日よりソーシャル・ネットワーキングサービス「GREE (グリー)」にてJFA(日本サッカー協会)オフィシャルライセンスソーシャルゲーム『サッカー日本代表 2014ヒーローズ』(アクロディア社)が提供された。

 同ゲームには43名のサッカー日本代表選手が実名で登場。ユーザーはゲーム開始時に、43名の日本代表選手から1名を選択して仲間たちと代表チームを結成。練習や育成を行い、他プレイヤーとポジション争いをしながら試合に出場し、世界一を目指す。

 実名で登場するのは川島永嗣選手、今野泰幸選手、長友佑都選手、内田篤人選手、遠藤保仁選手、長谷部誠選手、中村憲剛選手、岡崎慎司選手、香川真司選手、本田圭佑選手、ハーフナー・マイク選手など、2011年1月9日のヨルダン戦から10月11日タジキスタン戦までの13試合に登録された選手たち。今年の日本サッカー界をリードし国民を熱狂させた選手たちだけに、熱い気持ちでゲームを楽しめそうだ。

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