上野動物園パンダの妊娠チェック、現段階は「目立った変化なし」

妊娠しているか注目が集まる上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

妊娠しているか注目が集まる上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」 (C)ORICON DD inc.

 上野動物園は15日、妊娠が期待されるジャイアントパンダ「シンシン」の近況を発表した。現段階では妊娠の兆候となる行動や食欲などに変化は見られず、ホルモン値も「目立った変化は認められない」という。シンシンとオスのリーリーは3月25日・26日に交尾行動が確認されており、“ジュニア誕生”に期待が集まっている。

 同園によると、ジャイアントパンダは受精から着床までの期間に個体差があり、交配後80〜200日に出産。妊娠すると出産前の3.7週から8週に尿に黄体ホルモンが代謝された物質・プレグナンジオールの値が上昇するほか、出産30日前頃から乳頭が確認されるようになり食欲も減退する。また、出産15日前頃より巣作り行動も見られるようになるが、これらの行動や尿のホルモン値は妊娠していなくても行う“偽妊娠”という生理現象があるため「確定診断は難しい」という。

 妊娠していた場合、早ければ6月に出産の可能性もあるが、同園は「引き続き健康状態についての観察、ホルモン値の調査を進める」としている。

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