プロ野球&Jリーグ『満足度調査』、【東北楽天ゴールデンイーグルス】と【川崎フロンターレ】が1位

 日本のサービス業におけるサービス品質、顧客満足、ロイヤルティの指数化を研究している慶應義塾大学・鈴木秀男教授は、プロ野球球団とサッカーJリーグクラブにおける、2014年調査の『満足度調査』を発表した。プロ野球は【東北楽天ゴールデンイーグルス】、【川崎フロンターレ】が1位となった。

 同調査で重きを置いているのは、「総合的な満足度」と「総合的に見た場合の理想への近さ」の2項目。さらに「チーム成績」「チーム選手」「球場/スタジアム」「ファンサービス・地域貢献」「ユニフォーム・ロゴ」といった項目の総合満足度への影響度を考慮しながら、各項目の評価の加重平均として算出している。

 プロ野球1位の【楽天】は、総合満足度スコア平均値(以下同)66.62ポイント。ファンからは、「震災以降、東北の事を深く考え、日本一になって多くの被災者に勇気をくれた」(30代/男性)、「日本一になって素晴らしい」(30代/女性)など、やはり昨年の日本一が高満足度につながっているようだ。

 2位は【千葉ロッテマリーンズ】(65.57)、3位は【広島東洋カープ】(65.20)となった。

 Jリーグ1位は、66.44ポイントの【川崎】。「ファンの集いの案内や,重要な試合へのファン動員はがきの送付など連絡がこまめに来るのは良いことだと思う」(50代/男性)、「選手とファンとの距離が近い。また地域のイベントにもよく参加して一体感がある」(50代/男性)など、ファンサービスの満足度も高い。

 2位は【横浜F・マリノス】(65.30)、3位は【柏レイソル】(64.81)となった。

 鈴木教授は、2008年10月に慶應義塾大学とオリコンとの産学連携で、顧客満足度の共同研究を開始することを発表。今後もアンケート調査などをもとに、“顧客満足度”という視点から企業並びに産業の評価を行い、企業と消費者双方にとって利用価値が高いデータを発表していく。

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