オリコン日本顧客満足度調査、経産省に調査手法の刷新報告

資料を受け取る経産省の大西啓仁氏(右) (C)oricon ME inc. [拡大する]

資料を受け取る経産省の大西啓仁氏(右) (C)oricon ME inc.

 オリコン日本顧客満足度調査を行うoricon MEは28日、経済産業省を訪問し、同省商務情報政策局サービス政策課企画官の大西啓仁氏と総括係員の山田真由葉氏に、同社が推進する顧客満足度調査の精度を高めることを目的とした新ロジックや、顧客ロイヤリティ分析に関する資料とともに、調査手法の刷新を報告した。

 今回、同社では満足度調査の精度を高めるため、ランキングの作成ロジックを改良。調査データを企業の経営指標として活用してもらうため、顧客ロイヤリティ分析の手法も開発した。

 新ロジックの説明に耳を傾けた大西氏は、「調査データなどがブラッシュアップされていくのは非常にいいこと。多角的なデータや顧客のニーズが入ると、より価値の高いものになってく」と評価。さらに、「一つの業種だけでなく、様々なサービスのデータがそろっていて、企業にとっては、新たな商品開発に必要なデータソースにもなる」と期待を寄せた。

 また、「第三者機関でもある御社がしっかりデータを取って、評価するのはすごく大事で、多くの企業や新規参入事業者にとっても興味深いはず。例えば、金融機関にとっても、企業に資金援助する際などに、企業の信用保証になりうるかを知るうえで役に立つ可能性もある」と語った。

 その上で「一般消費者にとっても信頼できるものになっているので、今後もデータやランキングの公平性はきっちりしてほしい」と一層の努力を促した。

 「オリコン日本顧客満足度調査」は、実際にサービスを利用したことのある延べ128万人から回答を収集し、統計学的手法に基づいた慶応義塾大学との産学連携による公正な調査と結果発表を実施。“満足を可視化する”を理念に、2006 年より日本最大級の調査規模で展開している。新ロジックは5月度の「ウォーターサーバー」より更新される。

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