子供とのふれあい、父親の約4割が「足りない」

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 11月18日(日)は「家族の日」。今年から11月の第3日曜日に制定されたものだが、これを記念して「株式会社CSKホールディングス」が関東圏に住む小学生の親子を対象に、「家族」をテーマとするインターネット調査を実施したところ、父親の約4割が子供とふれあう時間が「足りない」と回答していることがわかった。

 両親に聞いた、休みの日における子供と接する時間の長さと、自分が子供の頃両親と一緒に過ごした時間の長さを比較した調査では、子供の頃に3時間以上接触していたと答えた人が72.4%だったのに対し、自分の子供とでは86.1%と多かった。このことから休みの日は、自分が子供の頃よりも多くの時間を自分の子供と一緒に過ごすようにするなど、子供とのコミュニケーションを大切にしたいと思っていることがわかる。とはいえ平日ではこれが逆転し、なかなか一緒にいられない現実もあるようだ。

 そんな現状もあって、子供と接している時間について「足りない」と感じている人は全体の25.8%とやや高め。男女で比較してみると、男性の約40%が「足りない」と答えている。しかし、女性の回答をみると70%が「足りている」と答えており、男女で大きな開きがみられたのが興味深い。特に20代以下の男性では「全く足りないと思う」と答える人が37.5%と、他の世代に比べ圧倒的に多い。平日の朝食を家族そろって食べている人の割合も20代は、他の世代の半数だった。

 理想の父親については興味深い結果も。今現在父親である男性の、子供の頃の理想の父親は「頼りがいがある」だったということで、今も「頼りがいのある父親」を理想としている。しかし、実際今の子供たちにとっての理想の父親は、子供たちの70%が「遊んでくれる父親」としており、「頼りがいのある父親」は26%に留まるなど親子間でギャップのある結果になった。子供にとっては、「一家の大黒柱」というよりは「仲のいい父親」が理想と、理想の父親像も時代とともに大きく変化してきているよう。一方、理想の母親は「やさしい」という意見で親子とも共通していた。

 20項目に及ぶアンケートの回答から見えてきたのは、母親は子供とのスキンシップを充分とっているのに対し、男性は不足していると感じている人が多いということ。「家族の日」ということで、自分の家族について考えるきっかけにしてみるのもいいかもしれない。

■調査概要:関東圏の小学1年生から6年生の子供を持つ親・男女計1,800名およびその子供を対象にインターネット調査したもの。「株式会社CSKホールディングス調べ(実査協力:ヤフーバリューインサイト)」




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