“最後の三助”が語るインタビュー動画公開

“最後の三助”の仕事ぶりを記録したドキュメント動画『三助〜20万人の体を洗った男』  [拡大する]

“最後の三助”の仕事ぶりを記録したドキュメント動画『三助〜20万人の体を洗った男』 

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 日本の銭湯文化に深く根付いていた、客の体を洗う“三助”。内風呂の普及に伴い全国の銭湯も相次いで廃業し、現在でもこの仕事をしているのは、東京都荒川区の銭湯で働く橘秀雪さんただ1人と言われている。そんな“最後の三助”の仕事ぶりを記録したドキュメント動画『三助〜20万人の体を洗った男』が、ユニリーバの男性向けブランド「AXE」のWebサイトで公開された。映像では日本のお風呂文化と三助の仕事ぶりを紹介しており、日本人ならではの“入浴観”を想起させてくれる。

 このコンテンツは18日より発売された『アックス ボディソープ/アックス ガイウォッシュ』のプロモーションのため制作されたもの。動画は架空の海外番組をイメージしており、英語のナレーションで日本人の入浴に対する意識やお風呂の文化を解説しているが、やはりそこは“海外の番組”。脱衣所のシーンではなぜだか水着モデルのポスターが大写しにされたり、刀の手入れをしている男性がいたりと、日本人が見ると失笑してしまうような“勘違いカット”も随所にちりばめられ、コミカルに仕上がっている。

 “三助”とは風呂の窯焚きや湯加減の調節、客の背中を流す仕事などを担当する人のことを指す言葉で、江戸時代には多くの銭湯に“三助”がおり、サービスを行っていたといわれる。しかし昭和30年代から家庭用の風呂が普及しはじめ、銭湯の衰退と共に“三助”も減少していった。

 映像では“最後の三助”としてCMにも登場したことがある橘さんの匠の技ほか、仕事に対する意識や思い出などを語るインタビュー映像を収録。絶滅の危機に瀕している“三助”という仕事を目の当たりにすることができる。毎日暑いからとシャワーで済ませてしまう人も多いが、この動画は“入浴”について改めて考える良い機会になるかもしれない!?

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