「たばこ増税を機に禁煙に挑戦」53.3% 値上げを受け意欲上昇

ファイザー『日本全国の“ニコチン依存度チェック”2010』より  [拡大する]

ファイザー『日本全国の“ニコチン依存度チェック”2010』より 

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 10月1日からのたばこ増税に伴う値上げをきっかけに「禁煙に挑戦する」と答えた喫煙者が53.3%にのぼったことが、ファイザーの調査『日本全国の“ニコチン依存度チェック”2010』でわかった。同社が2年前に実施した同様の調査では「今すぐに禁煙に挑戦したい」と答えた人が43.1%だったことから、同社は「この2年間で禁煙への挑戦意欲は、増税効果もあり1割も上昇したことになる」としている。

 これまでにもたばこは10円、20円程度の値上げを繰り返してきたが、10月1日から実施される今回の改定は、たばこ1本につき3.5円・1箱あたり100円以上の増税で、たばこ税の増税額としては過去最大の値上げになる。

 調査の結果によると、この値上げ額を「高い」と感じている人は92.5%にのぼり、禁煙意向のある喫煙者のうち52.8%の人は「増税前に挑戦する」と回答。また、禁煙の意思がない人も32.2%が「喫煙本数を減らして対処する」と答えており、今回の増税が喫煙者の意識になんらかの影響を与えていることがうかがえる。

 調査は8月13日〜9月9日の期間にインターネットで実施。全国の喫煙者9400人(各都道府県の男女各100人ずつ)から回答を得ている。

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