写真週刊誌『FOCUS』7年ぶり緊急復刊〜大震災を記録

 写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)が13日、東日本大震災の特集号として7年ぶりに復刊した。2001年8月に休刊し、翌年から3年間は年1回のペースで夏に特別号を発行。今回は2004年8月以来となるが、復活の大きな要因は大震災の記録を残しておくため。写真報道媒体の使命として、7年の沈黙を破り「人影が蒸発した『福島原発』20キロ圏内の光景」、「フォーカス『精鋭カメラマン』が捉えた『この1枚』」など、さまざまな特集が組まれている。

 「大災害緊急復刊」と題し、震災直後の被災地の様子から現地で働く人たちの業務日誌など、徹底した現地取材を敢行。なかでも「瓦礫と残骸の街に産声が響いた」という見出しで掲載されているモノクロの家族写真が印象的だ。震災の日に陣痛があり、そこから1週間後の3月18日に生まれてきた生後1ヶ月の愛娘を抱く母と息子を抱く父、それぞれがとても穏やかな笑顔が浮かべ、復興への希望を感じさせる1枚といえる。

 今回の緊急復刊は、東日本大震災を記録として残しておくことを目的とし、今後の定期的な発売は現段階では予定していないとう。

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