流通系クレジットカードの特徴とは?
銀行が発行しているカードを銀行系クレジットカード、信販会社が発行しているカードを信販系クレジットカードというのですが、今回はデパートやコンビニなど流通会社が発行している、いわゆる流通系クレジットカードについてご紹介したいと思います。
近年は銀行系に次ぐ発行枚数を誇り、今後も成長は続くといわれています。
有名なところではイオングループの「イオンカード」、クレディセゾンの「セゾンカード」、セディナの「OMCカード」、ルミネの「ルミネカード」などがあります。
他のクレジットカードと比べて年会費も安めなので、普段利用する店舗に合わせて複数枚のカードを持っておくと便利です。
元々スーパーマーケットやコンビニ等で買い物をする層に向けて発行されているため、銀行系や信販系のクレジットカードと比べて審査がやさしくなっています。優良なクレジットヒストリー(返済履歴)があれば、比較的容易に作成できます。
日々の買い物としてはもちろん、はじめてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。
銀行系や信販系と比べて審査基準が甘く、主婦や学生でも取得可能。初めてクレジットカードを持つ方にもピッタリのカードといえます。