【2020年】おすすめの海外旅行保険ランキング・比較

海外旅行保険 総合ランキング

1位

ソニー損害保険

80.98
加入手続き
82.43点
保険プラン
80.77点
担当者の対応
80.63点
サポート体制
80.27点
支払い手続き・対応
80.68点
2位

ジェイアイ傷害火災保険

80.89
加入手続き
82.06点
保険プラン
80.08点
担当者の対応
80.87点
サポート体制
79.71点
支払い手続き・対応
81.58点
3位

損保ジャパン

80.55
加入手続き
82.77点
保険プラン
79.62点
担当者の対応
80.71点
サポート体制
78.94点
支払い手続き・対応
80.49点
4位

三井住友海上火災保険

80.44
加入手続き
81.91点
保険プラン
79.44点
担当者の対応
81.05点
サポート体制
79.12点
支払い手続き・対応
80.54点
5位

東京海上日動火災保険

79.38
加入手続き
80.38点
保険プラン
78.72点
担当者の対応
80.15点
サポート体制
77.76点
支払い手続き・対応
79.73点
6位

エイチ・エス損害保険

78.96
加入手続き
80.90点
保険プラン
78.51点
担当者の対応
79.11点
サポート体制
77.23点
支払い手続き・対応
78.85点
7位

あいおいニッセイ同和損害保険

78.90
加入手続き
79.72点
保険プラン
78.38点
担当者の対応
79.53点
サポート体制
78.24点
支払い手続き・対応
78.56点
8位

AIG損害保険

78.75
加入手続き
80.06点
保険プラン
78.05点
担当者の対応
78.83点
サポート体制
77.70点
支払い手続き・対応
78.99点

高評企業

規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.00点以上の企業です。

加入はわかりやすく、加入後のフォローもあってよかった。サポートも丁寧で安心であった。(50代/女性)

コールセンターが繋がりやすく、サポート体制が充実して、対応が早い。(20代/女性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した3,254人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業15社を対象にした「海外旅行保険」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「海外旅行保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「海外旅行保険」選びにお役立てください。

海外旅行保険の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
加入手続き保険プラン担当者の対応サポート体制支払い手続き・対応
男女別
ランキング
男性女性
年代別
ランキング
20代30代40代50代60代以上
適用地域別
ランキング
アジアヨーロッパハワイ・グアム・サイパンオセアニア・南太平洋北米
適用内容別
ランキング
病気・ケガ携行品損害航空機寄託手荷物遅延等費用等
プラン別
ランキング
個人プランファミリープラン

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

海外旅行保険 利用者3,254人が重視した項目

加入手続き
30.91%
保険プラン
27.47%
支払い手続き・対応
16.78%
サポート体制
13.37%
担当者の対応
11.47%

重視項目とはユーザーが、商品やサービスを利用・選定する際に重要視した項目を調査したデータです。数字の大きい項目ほど、重要視している結果となります。

おすすめの海外旅行保険ランキングまとめ

  1. 1位 ソニー損害保険 81.0点
  2. 2位 ジェイアイ傷害火災保険 80.9点
  3. 3位 損保ジャパン 80.6点
  4. 4位 三井住友海上火災保険 80.4点
  5. 5位 東京海上日動火災保険 79.4点
  6. 6位 エイチ・エス損害保険 79.0点
  7. 7位 あいおいニッセイ同和損害保険 78.9点
  8. 8位 AIG損害保険 78.8点

知っておきたい!海外旅行保険

海外旅行保険とは

海外旅行保険の概要

海外旅行保険とは、海外旅行中に病気や怪我をした際の治療費や、身の回りのものが盗難にあった場合などの補償を受けられる保険です。
海外ではちょっとした入院でも治療費が数百万円にのぼることもあり、海外旅行保険に入っていないと思わぬ金額を自己負担することになりかねません。安心して旅行を満喫するためにも、適切な海外旅行保険に加入することをおすすめします。

海外旅行保険の主な補償内容

【疾病治療費用】
病気になった場合に病院でかかった治療費が補償されます。

【傷害治療費用】
怪我をした場合に病院でかかった治療費が補償されます。

【死亡・後遺障害】
死亡、または後遺障害が残った場合に保険金が支払われます。

【賠償責任】
人に怪我をさせたり、ホテルの物品などに損害を与えたりした場合に保険金が支払われます。

【救援者費用】
旅行中に入院した場合に、日本から親族などが現地に向かう交通費や現地での滞在費などが補償されます。

【携行品損害】
身の回りのものが盗難にあったり、破損したりした場合に補償されます。

【航空機寄託手荷物遅延費用】
航空機に預けた手荷物の到着が遅れた場合に、身の回りの品の購入費用が補償されます。

【航空機遅延費用】
航空機が欠航や大幅に遅延した場合の宿泊費、食事代等の費用が補償されます。

海外旅行保険を利用するには(1)申し込み方法

海外旅行保険に加入するにはいくつかの方法があります。

1.保険会社のホームページ
2.保険代理店のカウンター
3.旅行会社のカウンター
4.出発する空港の自動契約機

おすすめは複数の保険を落ち着いて比較検討しながら申し込みができる「保険会社のホームページ」です。空港の自動契約機でも簡単に契約できますが、契約内容をよく確認しないまま契約してしまったり、うっかり契約を忘れたまま飛行機に乗ってしまったりしがちです。よく内容を吟味して、出発前にあらかじめ海外旅行保険を申込んでおきましょう。

海外旅行保険を利用するには(2)補償の申請方法

海外旅行保険の補償を申請するには、なるべく早く保険会社の窓口に連絡を入れましょう。いざという時に慌てないよう、あらかじめ連絡先を確認しておきましょう。
その後は保険会社の指示に従うことになりますが、後日提出が必要となる書類の種類は必ず確認しておきましょう。
病気や怪我の場合には医師の診断書や治療費の明細、携行品の盗難の場合には警察の盗難届出証明書などが必要となります。

海外旅行保険とクレジットカード付帯保険との違い

クレジットカードにも付帯保険として海外旅行保険が付いています。しかし、内容をよく把握しないまま過信するのは禁物です。ゴールドカードやプラチナカードでは付帯保険が充実しているものもありますが、一般的なクレジットカードの付帯保険はいざという時に使えなかったり、補償額が足りなかったりする場合があります。

【一般的なクレジットカード付帯保険の注意点】
・治療費用や救護費用などは補償額が低額の場合が多いです。海外は医療費が高額になる場合が多く、クレジットカード1枚だけでは補償額が足りないケースがあります。
・疾病死亡時や緊急歯科治療費用の補償がない場合が多いです。
・中期滞在や長期滞在には対応していない場合が多いです。
・付帯保険を利用したいクレジットカードで旅行費を支払っていないと保険が適用されない場合が多いです。

お手持ちのクレジットカードの付帯保険は必ず内容をチェックし、補償内容が不安な場合は追加で海外旅行保険を契約するようにしましょう。

海外旅行保険の比較ポイント

海外旅行保険はそれぞれの商品によって補償額に違いがあります。旅行先、携行品、乗り継ぎの有無などで、どの補償を重視するかを決めると良いでしょう。
疾病治療費用、傷害治療費用は最低でも300万円程度はないと、場合によっては不足する可能性があります。
また、いざという時のサポート体制や、迅速に支払いを行ってくれるかどうかもポイントです。こちらは利用者の口コミなどが参考になります。

法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度
オリコン顧客満足度調査とは

調査概要

サンプル数
3,254

この海外旅行保険ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2020/02/21〜2020/05/11
更新日
2020/10/01
サンプル数
3,254人(調査時サンプル数3,640人)
規定人数
100人以上
調査企業数
15社
定義
海外旅行の際、渡航先において発生する損害(死亡・病気・ケガ・盗難・航空機遅延ほか)などを補償する保険商品を取り扱う保険会社
ただし、クレジットカード付帯の「海外旅行傷害保険」は対象外とする
調査期間
2020/05/11〜2020/05/18
2019/05/24〜2019/05/30
2018/06/22〜2018/07/07
調査対象者
性別:指定なし 年齢:20〜84歳 地域:全国 条件:以下の条件を満たしている人
(1) 海外旅行保険加入時に選定に関与した人
(2) 過去5年以内に海外旅行先で病気やケガをして治療を受けたり、盗難などの被害を受けたりした際に、加入している海外旅行保険が適用された人
(3) 申し込み経路は問わない

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.00点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

過去ランキング

推奨意向

再利用意向

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
≫ 鈴木研究室についての詳細はこちら