2009年03月26日 17時00分
深田恭子、“朝バナナで12kg減”報道を否定 「減ったのは3kgだけ」
深田恭子
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女優の深田恭子が26日(木)、都内で行われたDSソフト『いぬ会社』の新作発表会に出席した。イベント後に報道陣の取材に応じた深田は、以前、映画『ヤッターマン』でドロンジョ役を演じるにあたって“朝バナナダイエット”を敢行し3か月で12kg痩せた、と一部で報じられた件について「(痩せたといっても)3kgだけ。大体出てる話は嘘なので」とキッパリ否定した。
深田と、同じくイベントに出席した俳優の沢村一樹が初めてゲーム声優を務めた同作は、人間社会で起こりうる“会社でのストレス”を犬の社会で表現し、人気を集めたDVDシリーズをゲーム化。セクハラ上司役を演じた沢村は持ち前の“エロさ”を存分に発揮し、深田のこの日の衣装について触れ「この(水玉)模様の中で俺がなるとしたらどの辺がいいか、指差してもいい?」と下ネタトークで盛り上げた。
「バナナ嫌いなのに、すごく悲しかった」と“12kg減量”報道を否定した深田は、「今日ちゃんと言えてよかった」とコメント。それでも再度、報道陣から減量は本当に3kgだけだったのか、と質問が飛ぶと「毎週『堂本兄弟』のレギュラーで出ているのに、12kgも変わったらわかるんじゃないですか?」と逆に問いかける場面も。最終的には報道陣も納得し、深田は誤解が解けたことに満足気な表情を浮かべていた。