国内損保初 歯科治療を保障する「歯の保険」登場

 エース損害保険は24日、歯科治療費を保障する「歯の保険」の販売を10月1日より開始すると発表した。日常のなにげない治療でも、積もり積もって高額になりがちな歯科治療を気軽に受けることができるメニューで、同社によると、“歯の治療”に特化したものは「国内損保業界初」だという。

 厚労省の調査によると、満20〜54歳ではムシ歯がない人は約2.3%に過ぎず、約35%の人が、歯科疾患が原因で1年間のうちに仕事や日常生活に支障をきたしたことがあると回答している。

 そんな背景を受けて誕生した同プランは、一般的な虫歯治療から歯周病、親しらずなども適用される点がポイント。また、抜歯手術を伴うインプラント治療メタルボンドやセラミックの詰め物・かぶせ物を使う保険外診療も保障の対象となるが、美しさに焦点を絞った治療は適用外となる。

 欧米はもちろんのこと、日本を含めたアジア各国でも歯の健康や見た目の美しさについては年々重要視されており、同社のグローバルグループ会社でも同様のメニューはすでに導入。韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアでも順調に販売数をあげており、日本でも支持されるか注目が集まる。

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