16歳以下の子ども3人に1人が花粉症 発症の低年齢化も進む

 16歳以下の子どものうち3人に1人となる35.6%が花粉症にかかっており、うち82.1%が10歳以下で発症していることが、ロート製薬が1日に発表した『子どもの花粉症』実態調査でわかった。2006年の同調査と比較すると、花粉症罹患率は5.4%増加、10歳以下での発症も6.7%アップしている。

 同調査は昨年11月・12月に0〜16歳の子どもを持つ父母、4096人を対象にインターネットを使って実施。「自分の子どもは花粉症だと思うか」という問いには「花粉症だと思う」と答えた人が24.4%、「花粉症も通年性アレルギー性鼻炎も両方」が11.2%いた。また、花粉症ではないものの通年性アレルギー鼻炎だと答えた人も16.5%おり、52.1%が何らかのアレルギーに罹っていた。

 大阪府済生会中津病院小児科 免疫・アレルギーセンター部長の末廣豊医師も「花粉症の関する最近の報告を見ると、小児花粉症患者の増加、低年齢化が見られます」とコメント。「小児の花粉症の症状は、鼻水や連続するくしゃみが出るというより、ぼーっとしているなど、他人からはわかりづらい特徴がありますので、お母さんが注意してあげることも大切です」とアドバイスしている。

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