【2020年】おすすめのビジネスチャットツールランキング・比較

ツールの使いやすさ 満足度ランキング

1位

Slack

70.01

メールでのやりとりだと、案件が多くなればなるほど複雑になり、情報共有が難しいが、Slackだとその点、ツール分けを活用することで案件ごとの進捗をグループメンバー全員で把握しやすい。(20代/女性)

2位

Cisco Webex Teams

69.15

個人であれチームであれニーズに応じて手軽に設定できること、誰にも使いやすいのでチームメンバーのアクセスや発言が活発になること、組織における上下の分け隔てなく情報発信しやすいツールであること。(60代以上/男性)

3位

Chatwork

69.04

いい意味でフランクにコミュニケーションをとりながら仕事の会話ができる。絵文字が充実しているので文章を柔らかい雰囲気にして相手に伝えることができる。タスクを共有できることも良い。(40代/女性)

4位

LINE WORKS

68.45

ビジネスチャットツールの初心者には使いやすかった。他と比較してないが、よく配慮されている高い品質のツールだと思う。LINEに親しんでいるゆえ、入りやすかった。(50代/男性)

5位

Microsoft Teams

67.72

共有したファイルに複数人で同時に編集できる点。今までは共有サーバに保存していたため誰かがそのファイルを開いていると他の人は編集できなかったので、大変便利になった。(20代/男性)

6位

WowTalk

67.51

多くの人が利用しているLINEと操作性が似ており、簡単に操作することができると思う。またシンプルなデザインであるためビジネス向きであると思う。(20代/女性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した3,826人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業32社を対象にした「ビジネスチャットツール」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「ビジネスチャットツール」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「ビジネスチャットツール」選びにお役立てください。

ビジネスチャットツールの顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
ツールの使いやすさチャット機能の充実さ管理機能の充実さカスタマイズ設定のわかりやすさ
企業規模別
ランキング
大企業中堅企業中小企業
ユーザー別
ランキング
導入決定・管理ユーザー

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度

オリコン顧客満足度ランキングは、
実際の利用者が評価した調査に
基づいています。

調査方法を詳しく見る

顧客満足度について

オリコン顧客満足度ロゴ
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度
オリコン顧客満足度調査とは

サンプル数
3,826

このビジネスチャットツールランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

調査概要

事前調査
2020/03/31〜2020/06/19
更新日
2020/10/01
サンプル数
3,826人(調査時サンプル数4,365人)
規定人数
100人以上
調査企業数
32社
定義
個人・グループでビジネス利用を目的としたテキストベースのチャットができるツール
調査期間
2020/06/22〜2020/06/30
調査対象者
性別:指定なし 年齢:18〜69歳 地域:全国 条件:現在、ビジネスシーン(副業含む)で週1日以上ビジネスチャットツールを利用している人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.00点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

過去ランキング

推奨意向

継続意向

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
≫ 鈴木研究室についての詳細はこちら