<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>40代に急増している病、1位「痔ろう」

身体の不調が現れる前に、しっかりとした予防が必要。 [拡大する]

身体の不調が現れる前に、しっかりとした予防が必要。

 厚生労働省が3年に1度、全国の病院を対象に実施している「患者調査」。「患者調査」とは、ある1日に全国の病院でどれだけの患者がどんな病気で治療を受けているか調べたもの。今回のORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)とのコラボ企画“おさらいニュース”では、同調査の結果をもとに年代別での病気の傾向を分析。働き盛りである40代の、意外な傾向を紹介する。

 一体どんな病が40代で急増しているのか?「患者調査」の1999年の結果と2011年の結果を比較してみると、この12年間に40代で急増している病が浮かび上がってきた。番組ではそれらの病を“増加率”でランキング化。1位には【裂肛及び痔ろう】(増加率3.5倍)が浮上した。その理由を東京・銀座で『岩垂純一診療所』を開業している痔の専門医、岩垂純一先生に伺ったところ「ストレスこそ肛門の病を増加させた大きな要因の一つ」と回答している。

 40代で急増している病ランキングの2位以下を見ても、4位には【うつ病などの気分障害】、9位に【パニック障害などを含む神経症性障害】と、心の病が並び、ストレスが主な原因の【過敏性腸症候群】も8位にランクインしている。

 1964年から73年に生まれた同世代は、東京オリンピック開催に東海道新幹線開通など、高度経済成長の真っただ中に誕生。漫画やテレビ、スーパーカーブームなど続々登場する刺激的な文化を満喫し、バブルを経験。ゴージャスで浮かれた青春時代を送るも、社会に出ればあえなくバブル崩壊。長引く不況の中、気が付けば中間管理職と、現在に至る世代。

 時代の華やかさを満喫したおいしい世代というイメージが強いが、世代別病ランキングから読み取れる傾向は、かなりストレスを抱えている切ない世代と言えるのではないか。

「みんなの家庭の医学」番組HP



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