2012年04月09日 17時09分
ガンダムの世界観を取り入れた“メンズ向け”アパレルショップ開店
ガンダムの世界観を取り入れたメンズ向けアパレルショップが2店舗開店(写真は『ガンダムフロント東京店』イメージ)
バンダイは9日、国民的アニメ『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れたメンズ向けアパレルショップ「STRICT-G(ストリクトジー)」を展開すると発表した。14日に開通予定の新東名高速道路・静岡SA内に『NEOPASA 静岡店』を、19日に臨海副都心エリアに開業予定の複合施設「ダイバーシティ東京 プラザ」内に『ガンダムフロント東京店』をオープンさせる。同ショップではバンダイオリジナル商品をはじめ、ガンダムをイメージしたTシャツ、ジャケット、バッグ、帽子などのアイテムが展開される。
ジーンズメーカーのEDWIN(エドウィン)のほか、アクセサリーブランド・JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)、スポーツ用のサングラスやゴーグルを展開するブランド・SWANS(スワンズ)など、さまざまなファッションブランドとコラボレーションした商品を扱う同ショップ。地球連邦軍の制服をイメージしたシャツや、連邦軍のマークがステッチに入ったジーンズ、モビルスーツのカラーにあわせたサングラスやブレスレットが店頭に並ぶ。また、今後ALPHA(アルファ)のほか、さまざまなブランドとのコラボレーションアイテムを投入していく予定。
19日に開業する複合施設「ダイバーシティ東京 プラザ」には、ガンダムの貴重な資料や歴代のガンプラなどを展示した「ガンダムフロント東京」も同時オープン。施設外には実物大ガンダム立像が設置されるとあって話題を集めている。一方『NEOPASA 静岡店』は、24時間稼働する高速道路にあわせ、ショップ専用の自販機を設置する。