「同じマンションにいたら嫌な人」 もっとも多い意見は“騒音系”

リクルート調査「こんな人が同じマンションにいたら嫌だ」でもっとも賛同意見が多かったのは「楽器を弾く人」だった [拡大する]

リクルート調査「こんな人が同じマンションにいたら嫌だ」でもっとも賛同意見が多かったのは「楽器を弾く人」だった

 リクルートの不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は2日、同じマンションに居住している人の嫌だと思う“行為”について聞いたアンケート調査を発表した。もっとも多く意見が集まったのは“音”に関する行為だったほか、プライバシーに関する問題も多く意見が集まった。

「こんな人が同じマンションにいたら嫌だ」(複数回答)のトップに立ったのは【楽器を弾く・ドラムを叩く】(46.6%)。アコースティックギターをつまびく程度なら…と思っていても時間帯によっては近隣の部屋まで音が届くことがあり、楽器OKの物件や防音物件は少ない。楽器演奏を趣味に持つ人にとっては悩ましい問題といえるだろう。次いでランクインしたのは【夜な夜なパーティを開く】(45.6%)で、“音”に関する行為がトップ2を占めた。

 3位に入ったのは【歩きたばこでマンション内を歩く人】(44.9%)で、「ベランダや廊下、駐車場でタバコを吸う奴。とにかく許せん!(44歳男性・自由業)という声が。“室内禁煙・ベランダのみ喫煙可”としている人も多いが、たばこの灰が飛ばされて隣近所の洗濯物に付着したりニオイや煙が届いてしまうこともあるので喫煙者はご注意を。

 そのほか多く集まったのは、【他人の生活を詮索してくる人】(39.1%)、【他人のゴミをじろじろ見る人】(36.4%)などプライバシーに関する問題。また、【挨拶をしない人】に賛同した人が34.0%いる反面、【挨拶をしないと怒る人】にも18.9%集まった。

 一戸建てや分譲マンションでは町内会や管理組合などで多少の交流はあるものの「生活に踏み込まれたくない」と感じている人は多く、賃貸マンション・アパートに至っては「隣近所に誰が住んでいるがわからない」という状況も多々ある。また、コミュニケーションの程度についてはそれぞれの感覚の違いがあるため空気を読んで行動するしかないが、最低限の礼儀として挨拶ぐらいはしたいもの。

 見ず知らずの他人が同じ建物内で暮らすマンション生活。「“人それぞれに生活スタイルがあり、迷惑だと思うポイントがみんな違う”という発想のない人」(42歳女性・会社員)という意見の通り、“自分ルール”で行動せずお互いの生活を邪魔しないマナーと気遣いを持ち合わせたいものだ。

【調査概要】
調査時期:2012年3月26日〜3月27日
調査対象:20〜49歳の男女、392名
調査地域:全国
調査方法:インターネット

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