年末年始の旅行、国内・海外ともに増加傾向に

 JTBは2日、年末年始の旅行動向をまとめた結果を発表した。12月23日〜1月3日の期間に1泊以上の旅行に出かける人は国内で延べ2876.4万人(前年比0.6%増)、海外旅行は同58.2万人(同3.4%)になる見通し。

 今年は曜日並びの関係で一般的な年末年始の連続休暇は12月31日〜1月3日の4日間と短めだが、23日〜26日が飛び石の4連休となり高速道路のETC休日割引も4日連続で適用されることから、クリスマスを挟んだ23〜26日の4連休に国内旅行を楽しむ人が昨年より増えると分析。また、国内旅行出発のピークは30、31日だが、高速道路の割引は元日〜3日の3日間のみしか適用されないこともあり、帰着日は2、3日に集中すると予想している。

 海外旅行は連続休暇が短く長期の休みが取りにくいものの、昨今の円高基調や羽田空港の国際化で旅行者数は増加。同社のツアー予約状況から推計すると、出発日のピークはヨーロッパ方面が28〜30日、ハワイ・アジア方面が29〜30日に。また、帰着日は1月2、3日に集中する見込みだが、年始に出発して1月8日〜10日の3連休に帰国する旅行者も増加している。

 なお、国内で注目を集める旅行先は今月4日に八戸〜新青森間が開通する東北新幹線を利用した青森・北海道の旅や、大河ドラマ『龍馬伝』人気による京都・高知・長崎など。国外では羽田空港国際化で供給座席数が前年同期よりも増加しているアジア・ヨーロッパ方面となっている。

 1969年に調査を開始して以来、今年で42回目となる同調査は、1200人へのアンケートのほか、同社の予約状況、航空会社予約状況、業界動向等から推計している。




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