平均年収、450万円で3年連続減少〜インテリジェンス調査

データ出典:インテリジェンス『DODA 職種別平均年収 2010-2011版』  [拡大する]

データ出典:インテリジェンス『DODA 職種別平均年収 2010-2011版』 

 転職サービス『DODA』を展開しているインテリジェンス社は13日、『DODA 職種別平均年収 2010-2011版』を発表した。それによると、全職種の平均年収は前年比6万円減の450万で3年連続の減少。職種別にみても、59職種のうち36職種で平均年収が下がっていた。

 平均年収の減少がもっとも多かった職種は「運用会社(ファンドマネージャー・アナリスト・ディーラー)」でマイナス193万円(平均年収654万円)。また、「法人営業(メガバンク・地方銀行・証券)」もマイナス140万円(同576万円)で、100万円以上の減少となった。その他、ITコンサルタントやSE・プログラマ、ネットワークエンジニア等、IT・エンジニア系は、すべての職種で前年を下回った。

 同社は「IT・金融系は景気に左右されやすい残業代やボーナスの年収に占める割合が比較的高く、不況の影響が顕著に年収に現れた結果といえる」と分析。不況の影響を受けにくくニーズが拡大している医療業界は「臨床開発」がプラス23万(同539万円)、「営業(医療機器・医療関連)」がプラス20万(同502万円)、薬剤師がプラス19万円(同485万円)だった。

 なお、平均年収が多い職種は1位が「投資銀行業務」で891万円、2位が「運用会社(ファンドマネージャー・アナリスト・ディーラー)」が654万円、3位が「金融コンサルタント」と「経営企画・事業企画・新規事業開発」で607万円となっている。

 同調査は同社の転職支援サービス登録者のうち、25〜39歳の登録者約3万5000人のデータをもとに算出している。




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