『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』“起源の猿”画像公開

2011年10月公開予定『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 (C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX  [拡大する]

2011年10月公開予定『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 (C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX 

 SF映画の金字塔『猿の惑星』シリーズ最新作の邦題が『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(ルパート・ワイアット監督、10月公開)に決定し、このほど物語の鍵を握る“猿”の最新ビジュアルが公開された。1960〜1970年代にかけて製作された旧作5作品とティム・バートン監督によるリ・イマジネーション版(2001年)は、俳優に特殊メイクをほどこして撮影されたが、今回は3D映画『アバター』で注目された技術を応用。猿を演じる俳優の表情を取り込んだCGの猿が、驚きのリアリティで迫ってくる。

 同作は1968年公開の第1作の前章となる物語で、なぜ猿たちが人間を支配し文明を築いたか、38年越しに解き明かされる。ワイアット監督はストーリーについて「これは、革命の話。我々の文明の終わりと新しいものの始まり。もし、我々の文明が終われば、次に何が起こる可能性があるのか? これは現実的にあり得る話だと思う。文明が滅んだ後は何が起こるのか? 次の主役は誰なのか?」と語る。画像の“猿”は“起源”、すべての始まりなのだ。

 演じるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム、『キング・コング』のコングなど様々な役を務めた英俳優アンディ・サーキス。動物の動きを再現するのが世界一上手いとされる彼の芝居を、パフォーマンス・キャプチャーという技術を使って取り込み、毛並みなど実写と見紛うくらい精巧なCGに豊かな感情表現を加えている。

 この映像表現を可能にしたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『アバター』などでアカデミー賞視覚効果賞を受賞したスタジオ、ウェタ・デジタル。今回の映画は「VFXがありふれた時代で、この映画はVFX映画に全く見えない、感じられないドラマです。特殊効果の映画に見えないように、シームレスに作られている」と自負する。

 主演は、『スパイダーマン』シリーズや『127時間』(6月18日公開)の米俳優ジェームズ・フランコ。人間VSサルの戦争のなかで重要な役割を果たす若い科学者を演じる。共演は『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍脚光を浴びた女優、フリーダ・ピントほか。全米公開は8月5日。

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