IDRユーザフォーラム 2025参加レポート

『IDRユーザフォーラム 2025』参加レポート

〜オリコン顧客満足度調査のデータを活用した研究成果も発表〜
オリコンは11月26日、一橋講堂 中会議場(東京都千代田区)で開催された『IDRユーザフォーラム2025(主催:国立情報学研究所)』に参加いたしました。
『IDRユーザフォーラム 2025』詳細ページ

NII-IDRユーザフォーラム2025_会場内の様子

NII-IDRユーザフォーラム2025_会場内の様子

本フォーラムは、国立情報学研究所(NII)の「情報学研究データリポジトリ(IDR)」を通じて提供されるデータの提供者と利用者が一堂に会し、意見交換できる場として、2016年度から毎年開催されています。
オリコンも2019年6月より、IDRを通して「オリコン顧客満足度」の調査データを無償で提供しており、約200種類にも及ぶ調査データが学術研究に活用されています。
イベントは、データセット共同利用研究開発センター長・佐藤真一氏の主催者挨拶からスタートしました。
佐藤氏は、生成AIや大規模言語モデル(LLM)などの社会的トレンドにも触れながら、『企業が保有するクローズドなデータを活用してこそ、生成AIやLLMの実力を発揮できる。ベンチマークデータでは測れない領域まで深掘りしてほしい』と、来場者に呼びかけました。
  • NII-IDRユーザフォーラム_スライド

    NII-IDRユーザフォーラム_スライド

  • NII-IDRユーザフォーラム

    NII-IDRユーザフォーラム_スライド

続くポスターセッションでは、データ利用者による研究成果が32件発表されました。
そのうち、オリコン顧客満足度の調査データ(オリコンデータセット)を活用した研究は、以下の3件です。

1. 賃貸サイト内の物件情報の質が他者推薦に与える因果効果の定量評価
発表者 : 東京工科大学の学生チーム
活用データ : 「賃貸情報サイト」の満足度調査データ
発表資料 :https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/poster/IDR-UF2025_P17.pdf

2. 公開研修参加者が変化を実感する要因とは:満足度調査からの示唆 ※企業賞受賞
発表者 : 東京理科大学の学生チーム
活用データ : 「企業研修:公開プログラム」の満足度調査データ
発表資料 :https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/poster/IDR-UF2025_P18.pdf

3. ハイブリッド分析による重要な顧客満足度構成要素の抽出および具体化
発表者 : 東京理科大学の学生チーム
活用データ : 「カフェ」の満足度調査データほか
発表資料 :https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/poster/IDR-UF2025_P19.pdf

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子

また、データ提供者セッションではオリコンも登壇し、『オリコンの調査データは第三者の視点で作られており、バイアスの無い中立的なデータであると自負している。学生のみなさまにご活用いただくことで、データの品質が高まり、さらに充実化していくことを期待している』と、オリコン顧客満足度調査の特徴やデータ活用への期待を述べました。
  • オリコン発表スライド_IDRユーザフォーラム2025

    オリコン発表スライド_IDRユーザフォーラム2025

  • オリコン発表の様子_IDRユーザフォーラム2025

    オリコン発表の様子_IDRユーザフォーラム2025

オリコン顧客満足度商標ロゴ

オリコン顧客満足度商標ロゴ

《オリコン顧客満足度とは》
オリコンは、「事実を情報化する」という経営理念のもと、客観的、公平な立場から事実を情報化し広く提供することで、社会からの信頼を獲得してまいりました。そのグループ事業として、2006年より、さまざまな業種・業態のサービスの”満足を情報化”する「顧客満足度(CS)調査」を開始しました。特定の企業や個人から受託されたものではなく、実際にサービスを利用したことのあるユーザのみを対象に第三者の公平な立場で独自に企画・調査を行っております。
「オリコン顧客満足度(R)」公式サイト
「調査・ランキング方法について」
「顧客満足度とは」
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ml-cspr@oricon.jp  TEL:03-5785-5618
オリコン顧客満足度ランキング広報窓口

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