園長涙の会見 赤ちゃんパンダの死因は「母乳が気管に」〜献花台の設置も予定

死因は母乳を気管支に詰まらせたことによる肺炎(6日午前11時20分撮影)写真提供:東京動物園協会 [拡大する]

死因は母乳を気管支に詰まらせたことによる肺炎(6日午前11時20分撮影)写真提供:東京動物園協会

 上野動物園は11日、同日朝に死んだジャイアントパンダの赤ちゃんに関して会見を開き、死因は母乳を気管支に詰まらせたことによる肺炎と説明した。会見に出席した同園の土居園長は「非常に残念」と涙をぬぐった。

 同園によると、昨日10日の午後3時30分頃から赤ちゃんパンダと母親のシンシンを一緒し、夜間まで観察を続けた。きょう11日の午前6時45分には赤ちゃんの鳴き声も確認できていたが、約1時間後の7時30分、赤ちゃんがシンシンのお腹の上であおむけの姿勢のままになっていたため飼育員が確認したところ、心肺停止状態に陥っていたという。急いで保育器に収容し、総出で心臓マッサージなどの処置を施したが、8時30分に死んだことを確認した。

 なお同園では死んだ赤ちゃんパンダへの献花台を「なるべく早く設置する」としているが、命名と母親のシンシンの展示時期は現在未定としている。

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