【2024年】雑誌読み放題サブスクおすすめ11選!徹底比較

雑誌読み放題サブスクおすすめ11選!

月額料金制で雑誌が読み放題になるおすすめ11サービスをご紹介。
楽天マガジンやdマガジンをはじめとする人気サブスクの特徴や料金プランを解説します。
サービスごとの比較や、サブスクの選び方もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
※この記事にはプロモーションリンクが含まれています。

mokuji目次

  1. 雑誌読み放題サブスクの選び方
    1. 配信雑誌数の多さで選ぶ
    2. 雑誌以外の取り扱いジャンルで選ぶ
    3. 月額料金で選ぶ
    4. 無料期間で選ぶ
    5. 専用アプリの有無で選ぶ
  2. 雑誌読み放題サブスクの比較表
  3. 雑誌読み放題サブスク各社の特徴と基本情報
    1. 楽天マガジン
    2. dマガジン
    3. ブック放題
    4. シーモア読み放題(コミックシーモア)
    5. BOOK☆WALKER
    6. auブックパス
    7. Kindle Unlimited
    8. Amazon Prime Reading
    9. FODマガジン
    10. タブホ
    11. U-NEXT
  4. 雑誌読み放題サブスクを利用するメリット
    1. 紙雑誌1〜2冊程度の料金で毎月読み放題になる
    2. バックナンバーも読み放題に含まれる
    3. 雑誌以外のジャンルも読めるサービスもある
    4. オンラインで完結するため、部屋に本が溜まらない
    5. 気軽に無料で試せる
  5. 雑誌読み放題サービスのデメリット
    1. 全ての雑誌が配信されているわけではない
    2. 月額料金が発生する
  6. 雑誌読み放題サブスクに関するよくある質問
    1. 無料で雑誌が読めるサービスはある?
    2. グラビア雑誌などはモザイクがかかる?
    3. おすすめの読み放題サービスはどれ?
  7. 読み放題のサブスクサービスでお得に雑誌をチェック!

雑誌読み放題サブスクの選び方

雑誌読み放題サービスの選び方

雑誌のサブスクは、サービス内で配信されている対象コンテンツが月額制で読み放題になるサービスです。

通常の紙冊子とは異なり、全てが電子書籍としてスマホ・タブレット・PC等で閲覧できるため、保管スペースに困らないのが特徴です。

また、最新号を発売日と同日に読めるサービスも多く、購入の手間も不要です。

サービスによって「月額料金」はもちろん、「閲覧できる雑誌の種類や配信数」「雑誌以外のジャンルも読み放題に含まれる」など、それぞれに特徴があります。

まずは、数ある雑誌読み放題サブスクの中から、契約するサービスを選ぶポイントを見ていきましょう。

配信雑誌数の多さで選ぶ

サービス名
プラン名

配信雑誌数
読み放題対象

楽天マガジン

1,600誌以上
8,000冊以上

dマガジン

1,400誌以上
3,300冊以上

ブック放題

800誌以上

シーモア読み放題
フルプラン

800冊以上

シーモア読み放題
ライトプラン

700冊以上

BOOK☆WALKER
マンガコース

漫画誌90誌以上

BOOK☆WALKER
MAXコース

漫画誌90誌以上

auブックパス
マガジンコース

300誌以上

auブックパス
総合コース

300誌以上

Kindle Unlimited

200万冊以上
雑誌以外も含む

Amazon Prime Reading

1,000冊以上
雑誌以外も含む

FODマガジン

200誌以上

タブホ

1,000誌以上
4,000冊以上

U-NEXT

190誌以上

雑誌サブスクの選び方として、サービス内で読み放題の対象となっているタイトルの多さで選ぶのが1つのポイントです。

今回おすすめする11サービスを配信数で比べると「楽天マガジン」が8,000冊以上(バックナンバー等含む)と多く、読みたい雑誌が読み放題プランの対象に含まれている可能性が高くなります。

もちろん、取扱い雑誌数が他サービスと比較して少なくても、読みたいジャンルやタイトルがある場合は、料金面や配信ジャンルの豊富さなどの観点からサービスを選択すると良いでしょう。

※「Kindle Unlimited」や「Amazon Prime Reading」については、ジャンル別の配信数の表記がないため、全体の配信数を表記しています。
※各社の情報は2024年7月時点。

雑誌以外の取り扱いジャンルで選ぶ

サービス名
プラン名

取扱ジャンル
読み放題対象

対象作品数
全ジャンル

楽天マガジン

雑誌

8,000冊以上

dマガジン

雑誌

3,300冊以上

ブック放題

雑誌
旅行誌
漫画

雑誌800誌以上
旅行誌300冊以上
漫画6万冊以上

シーモア読み放題
フルプラン

雑誌
漫画
ライトノベル
小説
実用書
写真集
オトナ

68,000タイトル
(16万冊以上)

シーモア読み放題
ライトプラン

雑誌
漫画
小説
実用書
写真集

26,000タイトル
(7万冊以上)

BOOK☆WALKER
マンガコース

漫画雑誌
漫画

漫画誌90誌以上
漫画3万冊以上

BOOK☆WALKER
MAXコース

漫画
漫画誌
アニメ・声優・ゲーム誌
ライトノベル
文芸・小説
実用書
ビジネス書
参考書

漫画誌90誌以上
漫画3万冊以上
ラノベ・文芸2万冊以上

auブックパス
マガジンコース

雑誌

雑誌300誌以上

auブックパス
総合コース

雑誌
コミック
小説
実用書

雑誌300誌以上
※その他公表無し

Kindle Unlimited

雑誌
小説
ビジネス書
実用書
漫画
洋書
など

200万冊以上

Amazon Prime Reading

雑誌
小説
漫画
など

1,000冊以上

FODマガジン

雑誌
動画

雑誌200誌以上
動画10万本以上

タブホ

雑誌

1,000誌以上

U-NEXT

雑誌
動画

雑誌190誌以上
動画30万本以上

雑誌以外のジャンルについても、同じプラン内で閲覧可能なサービスもあります。

例えば、「シーモア読み放題フルプラン」では、雑誌・漫画・ライトノベル・実用書などのジャンルから16万冊が読み放題の対象です。

読みたい雑誌が対象に含まれていれば、雑誌以外の様々なジャンルも閲覧できるサービスへの加入がおすすめです。
※各社の情報は2024年7月時点。

月額料金で選ぶ

サービス名
プラン名

月額料金(税込)

楽天マガジン

572円

dマガジン

580円

ブック放題

550円

シーモア読み放題
フルプラン

1,480円

シーモア読み放題
ライトプラン

780円

BOOK☆WALKER
マンガコース

836円

BOOK☆WALKER
MAXコース

1,100円

auブックパス
マガジンコース

418円

auブックパス
総合コース

618円

Kindle Unlimited

980円

Amazon Prime Reading

600円
Amazonプライム会員費として

FODマガジン

976円

タブホ

550円

U-NEXT

2,189円

月額料金は、雑誌のみを読み放題の対象としているサービスやプランが安い傾向にあり、「楽天マガジン」「auブックパスマガジンコース」が418円と最もお得です。

雑誌とあわせて、漫画や小説・ラノベ、実用書なども対象とするサービスの場合では、1,000円前後が相場となっています。

漫画も読めるサービスの中では「ブック放題」が550円となっており、金額面では利用しやすいと言えるでしょう。
※各社の情報は2024年7月時点。

無料期間で選ぶ

サービス名
プラン名

無料期間

楽天マガジン

31日間

dマガジン

31日間

ブック放題

1ヵ月

シーモア読み放題
フルプラン

7日間

シーモア読み放題
ライトプラン

7日間

BOOK☆WALKER
マンガコース

14日間

BOOK☆WALKER
MAXコース

14日間

auブックパス
マガジンコース

30日間

auブックパス
総合コース

30日間

Kindle Unlimited

30日間
キャンペーン時期によっては3か月

Amazon Prime Reading

30日間
Amazonプライム会員として

FODマガジン

なし

タブホ

24時間

U-NEXT

31日間

雑誌読み放題サブスクでは、無料期間が用意されているサービスが多数あります。

サービスによっては、1ヵ月程度無料でトライアルも可能です。

無料期間中の解約にも対応しているケースが多く、無料期間内に解約すればお金が発生することはありません。
※個別サービスごとの詳細は各社の公式ページでご確認ください。

なお、無料期間は初めてサービスを利用される方に限られている点にはご注意ください。
※各社の情報は2024年7月時点。

専用アプリの有無で選ぶ

サービス名
プラン名

アプリの有無

楽天マガジン

dマガジン

ブック放題

シーモア読み放題
フルプラン

シーモア読み放題
ライトプラン

BOOK☆WALKER
マンガコース

BOOK☆WALKER
MAXコース

auブックパス
マガジンコース

auブックパス
総合コース

Kindle Unlimited

Amazon Prime Reading

FODマガジン

タブホ

U-NEXT

雑誌の読み放題サービスでは、Googleやsafariなどでサービス名を検索し公式サイトにアクセスして「ブラウザ版」を利用する方法と、「専用アプリ」をダウンロードしアプリ内でサービスを利用する方法があります。

今回おすすめするサービスはいずれもアプリを展開しているため、スマートフォンなどから気軽に雑誌を読むことが可能です。

個人の感じ方によっては「アプリの使い勝手の良さ」などに差がある場合もありますが、どのサービスを利用してもブラウザ版からしか閲覧できないということはありません。

アプリを利用すると作品閲覧時に「ビュアー」が起動し、マーカーやメモ機能などの機能が揃っているケースも多いため、ブラウザ版よりも快適に読むことができるでしょう。

なお、ブラウザ版では「読み放題プラン」以外の作品購入や、解約手続きなどができる一方、アプリではそれができないなどのケースもありますのでご注意ください。
※各社の情報は2024年7月時点。

雑誌読み放題サブスクの比較表

※表は横にスクロールできます。

サービス名
プラン名

月額料金
税込

取扱ジャンル

作品数
読み放題対象

雑誌数
読み放題対象

無料期間

アプリの有無

運営会社

楽天マガジン

418円

雑誌

8,000冊以上

8,000冊以上

31日間

楽天グループ株式会社

dマガジン

580円

雑誌

3,300冊以上

3,300冊以上

31日間

株式会社NTTドコモ

ブック放題

550円

雑誌
旅行誌
漫画

雑誌800誌以上
旅行誌300冊以上
漫画6万冊以上

800誌以上

1ヵ月

株式会社ビューン

シーモア読み放題
フルプラン

1,480円

雑誌
漫画
ライトノベル
小説
実用書
写真集
オトナ

68,000タイトル
16万冊以上

800冊以上

7日間

エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

シーモア読み放題
ライトプラン

780円

雑誌
漫画
小説
実用書
写真集

26,000タイトル
7万冊以上

700冊以上

7日間

エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

BOOK☆WALKER
マンガコース

836円

漫画雑誌
漫画

漫画誌90誌以上
漫画3万冊以上

漫画誌90誌以上

14日間

株式会社ブックウォーカー

BOOK☆WALKER
MAXコース

1,100円

漫画
漫画誌
アニメ・声優・ゲーム誌
ライトノベル
文芸・小説
実用書
ビジネス書
参考書

漫画誌90誌以上
漫画3万冊以上
ラノベ・文芸2万冊以上

漫画誌90誌以上

14日間

株式会社ブックウォーカー

auブックパス
マガジンコース

418円

雑誌

雑誌300誌以上

300誌以上

30日間

KDDI株式会社

auブックパス
総合コース

618円

雑誌
コミック
小説
実用書

雑誌300誌以上
その他公表無し

300誌以上

30日間

KDDI株式会社

Kindle Unlimited

980円

雑誌
小説
ビジネス書
実用書
漫画
洋書
など

200万冊以上

公表無し

30日間

Amazon.com, Inc.

Amazon Prime Reading

600円
Amazonプライム会員費として

雑誌
小説
漫画
など

1,000冊以上

公表無し

30日間
Amazonプライム会員として

Amazon.com, Inc.

FODマガジン

976円

雑誌
動画

雑誌200誌以上
動画10万本以上

200誌以上

なし

株式会社フジテレビジョン

タブホ

550円

雑誌

1,000誌以上

1,000誌以上

24時間

株式会社オプティム

U-NEXT

2,189円

雑誌
動画

雑誌190誌以上
動画30万本以上

190誌以上

31日間

株式会社U-NEXT

各社のサービスのスペックをプラン別に一覧表としてまとめています。
金額や無料期間、取り扱いジャンルや読み放題対象冊数などが一覧可能です。

加入前のサービスを比較する際に、ご活用ください。

※各社の情報は2024年7月時点。

雑誌読み放題サブスク各社の特徴と基本情報

雑誌読み放題サブスク11サービスの特徴

ここからは、雑誌の読み放題サブスクでおすすめの11サービスについて、それぞれの特徴や基本情報を解説していきます。

気になるサービスがあれば、是非無料トライアルも検討してみてください!

雑誌読み放題サブスクおすすめ11選

  1. 楽天マガジン
  2. dマガジン
  3. ブック放題
  4. シーモア読み放題(コミックシーモア)
  5. BOOK☆WALKER
  6. auブックパス
  7. Kindle Unlimited
  8. Amazon Prime Reading
  9. FODマガジン
  10. タブホ
  11. U-NEXT

楽天マガジン

サービス名

楽天マガジン

運営会社

楽天グループ株式会社

月額料金
税込

2024年9月1日に価格改定

■通常ユーザー
月額572円
年額5,500円

・楽天モバイル「Rakuten最強プラン」利用者
月額293円→422円
年額2,772円→4,070円

取扱ジャンル

雑誌

作品数
読み放題対象

冊数:8,000冊以上(バックナンバー含む)
タイトル数:1,600誌以上

無料期間

31日間
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

楽天マガジンは、楽天グループが運営している雑誌の読み放題サービスです。

配信ジャンルは雑誌に特化しており、最新号からバックナンバーまで8,000冊以上、タイトル数では1,600誌以上が読み放題の対象です。

ファッション・美容・ビジネス・グラビア・週刊誌など、あらゆる分野の雑誌が豊富に揃っています。

月額料金は572円(税込)と利用しやすい金額です。
また、年額5,500円(税込)の支払いプランも用意されており、年額で契約するとお得になります。

サービスは1アカウントにつき、スマホ・タブレットで計5台まで使用可能です。

雑誌をダウンロードしておくことでオフラインでも閲覧可能になるため、飛行機内などでも雑誌を読むことができます。

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dマガジン

サービス名

dマガジン

運営会社

株式会社NTTドコモ

月額料金
税込

580円

取扱ジャンル

雑誌

作品数
読み放題対象

冊数:3,300冊以上(バックナンバー含む)
タイトル数:1,400誌以上

無料期間

31日間
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

dマガジンは、NTTドコモが運営する雑誌の読み放題サービスです。

ドコモユーザ以外でも、dアカウントを発行することで誰でも利用することができます。

サービス内では、雑誌1,400誌、冊数ではバックナンバーも含め3,300冊が読み放題の対象です。
週刊誌・月刊誌・女性誌・男性誌・趣味など、あらゆるジャンルが揃う雑誌に特化した読み放題サービスとなっています。

読み放題プランの月額料金は580円(税込)で、初回登録の方は31日間の無料トライアルも可能です。

無料期間中の解約も可能ですので、気軽にサービスを体験できます。

dマガジンのおすすめポイントとしては、dポイントの貯まるチャンスが多い点です。
新規入会キャンペーンなどに際して、ポイント還元などを行っています。

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ブック放題

サービス名

ブック放題

運営会社

株式会社ビューン

月額料金
税込

550円

取扱ジャンル

雑誌
旅行誌
漫画

作品数
読み放題対象

雑誌800誌以上
旅行誌300冊以上
漫画6万冊以上

無料期間

1ヵ月
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

ブック放題は、雑誌・漫画の月額制読み放題サービスです。

読み放題の対象作品数は、漫画6万冊、雑誌800誌、旅行誌300冊以上となっています。

雑誌の新刊はもちろん、バックナンバーも読み放題。
旅行誌では「るるぶ」「ことりっぷ」「まっぷる」などを配信中です。

月額料金は550円(税込)と、雑誌に特化した読み放題サービスと比べても大差はなく、漫画も読み放題に含まれるサブスクサービスの中では安めの料金となっています。

初めて利用される方は1ヵ月無料でトライアルでき、無料期間中の解約も可能です。

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ブック放題の評判・口コミは?月額料金や特徴、使い方も解説!

シーモア読み放題(コミックシーモア)

サービス名

シーモア読み放題
(コミックシーモア)

運営会社

NTTソルマーレ株式会社

月額料金
税込

読み放題 フル:1,480円
読み放題 ライト:780円

取扱ジャンル

雑誌
漫画
ライトノベル
小説
実用書
写真集
オトナ
など

作品数
読み放題対象

読み放題フル
68,000タイトル/16万冊以上

読み放題ライト
26,000タイトル/7万冊以上

無料期間

7日
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

「シーモア読み放題」は、電子書籍サービスのコミックシーモアが提供している読み放題プランです。

通常は1冊ごとに電子書籍を購入する仕組みですが、「シーモア読み放題」に加入すると月額制で対象作品が読み放題になります。

読み放題プランには「フル」「ライト」の2種類あり、それぞれ対象ジャンルや月額料金が異なります。

「フルプラン」は6万8,000冊タイトル・16万冊以上が対象です。うち、雑誌は800冊以上。
漫画や小説、ライトノベルやビジネス本なども対象で、月額1,480円(税込)で利用できます。

「ライトプラン」は2万6,000冊タイトル・7万冊以上が対象です。うち、雑誌は700冊以上。
フルよりも対象作品数は少ないですが、その分月額780円(税込)と利用しやすい料金設定です。

シーモア読み放題は他のサービスに比べ対象作品数が多い点が特徴で、漫画を中心に雑誌以外にも様々なジャンルをチェックしたい方にはおすすめのサービスとなります。

シーモア読み放題プランも初回の方は7日間無料でトライアルでき、無料期間中の解約も可能です。

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コミックシーモアのバナー

BOOK☆WALKER

サービス名

BOOK☆WALKER

運営会社

株式会社ブックウォーカー

月額料金
税込

読み放題 マンガコース:836円
※GooglePlay決済/AppleID決済は840円

読み放題 MAXコース:1,100円

取扱ジャンル

漫画
漫画誌
アニメ・声優・ゲーム誌
ライトノベル
文芸・小説
実用書
ビジネス書
参考書
など

作品数
読み放題対象

マンガコース
漫画誌90誌以上、漫画3万冊以上

MAXコース
漫画誌90誌以上、漫画3万冊以上、ラノベ・文芸2万冊以上

無料期間

14日
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

BOOK☆WALKERは、KDOKAWAグループが運営する総合電子書籍ストアです。

通常の電子書籍購入に加え、「マンガコース」「MAXコース」の2つの月額制読み放題プランが用意されており、対象作品を好きなだけ読むことができます。

マンガコースは、漫画誌と単行本が読み放題の対象です。
アニメ・漫画系雑誌を読みたい方にはおすすめのプランとなっています。

MAXコースは、漫画誌や単行本に加え、ラノベや文庫本なども読み放題の対象となります。

BOOK☆WALKERは、同人誌や個人出版作品の取り扱いがある点や、ポイント還元機会の多い点などが好評です。

読み放題プランは初回14日間無料でトライアルでき、無料期間中の解約も可能となっています。

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ブックウォーカーの口コミや読み放題サービスの特徴・利用方法

auブックパス

サービス名

auブックパス

運営会社

KDDI株式会社

月額料金
税込

マガジンコース:418円
総合コース:618円

取扱ジャンル

雑誌
コミック
小説
実用書

作品数
読み放題対象

マガジンコース
雑誌300誌以上

総合コース
雑誌300誌以上+漫画・小説・実用書

無料期間

30日
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

auブックパスは、KDDIが運営する電子書籍サービスです。
ドコモやソフトバンクなど、auのスマホを利用されていない方でもau IDを作成することで誰でも利用できます。

auブックパスでは、電子書籍購の都度購入に加え、2つの月額制読み放題プランを提供しています。

「マガジンコース」は、雑誌だけの読み放題プランです。
300誌以上が読み放題の対象で、月額418円(税込)で利用できます。

「総合コース」では、雑誌に加え、漫画や小説・実用書なども読み放題の対象です。
月額618円(税込)と、比較的安めの料金設定となっています。

雑誌以外にも様々なジャンルを読みたい方で、月額料金も抑えたい方にはおすすめのサービスです。

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Kindle Unlimited

サービス名

Kindle Unlimited

運営会社

Amazon.com, Inc.

月額料金
税込

980円

取扱ジャンル

雑誌
小説
ビジネス書
実用書
漫画
洋書
など

作品数
読み放題対象

200万冊以上

無料期間

30日
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

Kindle Unlimitedは、Amazonが運営している電子書籍ストア「Kindle」の中の読み放題プランです。

月額980円で、雑誌・漫画など200万冊以上が読み放題の対象となります。

特に強いジャンルとしては、ビジネス書や小説などの活字系書籍。
雑誌に加え、ビジネス書や実用書などの本を読まれる方にはおすすめのサービスです。

Amazonでは、電子書籍を読むのに適した電子書籍ストアと同名の専用デバイス「Kindle」も販売中で、デバイスを購入することで電子書籍をより快適に読むことができます。

もちろん専用端末を購入せずとも、自身のスマホやPC端末から読むことも可能です。

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Amazon Prime Reading

サービス名

Amazon Prime Reading

運営会社

Amazon.com, Inc.

月額料金
税込

600円
Amazonプライム会員として
年間5,900円プランもあり

取扱ジャンル

雑誌
小説
ビジネス書
実用書
漫画
洋書
など

作品数
読み放題対象

1,000冊以上

無料期間

初回30日
Amazonプライム会員として

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

Amazon Prime Readingは、Amazonの有料会員「プライム会員」になることで得られる特典の1つです。

既にプライム会員に登録している方であれば、追加料金の支払いや申し込みの必要なくサービスを利用できます。

Kindleで配信している電子書籍の中から、1,000冊程度が読み放題の対象で、一部雑誌もその中に含まれます。

Prime Readingはあくまでプライム会員特典の1つであるため、他のサービスに比べると読み放題対象冊数はやや少なめです。

読み放題サービス単体としてみるとおすすめ度は低めですが、プライム会員全体で得られるメリットをみるとお得なサービスと言えます。
■Amazonプライム会員特典(一部抜粋)
・無料配送特典
・会員限定先行タイムセール
・ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
・Prime Videoの利用
・Amazon Music Primeの利用
・Prime Readingの利用
・Prime Gamingの利用
ほか
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FODマガジン

サービス名

FODマガジン

運営会社

株式会社フジテレビジョン

月額料金
税込

976円

取扱ジャンル

雑誌
動画

作品数
読み放題対象

雑誌タイトル:200誌以上
動画本数:10万本以上

無料期間

なし

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

FODマガジンは、動画配信サービス「FODプレミアム」に登録すると追加料金なしで利用できる雑誌読み放題サービスです。

ファッション、ビジネス、週刊誌など200誌以上が対象となっています。

なお、FODは動画がメインのコンテンツとなるため、雑誌に特化した他の読み放題サービスと比較すると取扱タイトル数はやや少なめ。

ただし、読みたい雑誌が含まれている場合は、動画も一緒に楽しめるため、おすすめのサービスです。

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タブホ

サービス名

タブホ

運営会社

株式会社オプティム

月額料金
税込

550円

取扱ジャンル

雑誌

作品数
読み放題対象

冊数:4,000冊以上(バックナンバー含む)
雑誌タイトル:1,000誌以上

無料期間

24時間

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

タブホは、雑誌に特化した読み放題サービスです。

月額550円(税込)で、1,000誌以上、バックナンバーも含め4,000冊以上の雑誌が読み放題の対象となります。

サービス内の検索機能では、気になるキーワードを検索すると雑誌の中身まで検索され、気になる記事がチェックできる点が特徴です。

なお配信される雑誌については、最新号の提供は一部のみで、基本は最新号が出た数日後に1号前が公開されます。

端末については、最大3台まで同時に利用可能です。

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U-NEXT

サービス名

U-NEXT

運営会社

株式会社U-NEXT

月額料金
税込

2,189円

取扱ジャンル

雑誌
動画

作品数
読み放題対象

雑誌:190誌以上
動画:30万本以上

無料期間

31日間
初回登録時のみ

解約について

いつでも
無料期間中の解約:可

U-NEXTは、動画コンテンツをメインで扱う動画配信サービスですが、雑誌の見放題もサービスに含まれます。

読み放題の対象となる雑誌の配信数は、190誌以上
動画がメインコンテンツのため、他の雑誌に特化した読み放題サービスに比べるとやや少なめです。

ただし、月額会員になると、毎月1,200ポイントが付与されます。
見放題・読み放題対象でない作品についてはポイントを使って閲覧できる仕組みです。

ポイント利用に関しては、U-NEXTで配信している漫画の購入にも使えたり、最新映画のレンタルや上映チケットとの交換も可能となっています。

雑誌と一緒に、映画をはじめとする動画コンテンツも視聴したい方は、U-NEXTがおすすめです。

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雑誌読み放題サブスクを利用するメリット

雑誌読み放題のメリット

ここからは、雑誌読み放題サブスクを利用するメリットをまとめていきます。

雑誌読み放題サブスクのメリット

  • 紙雑誌1〜2冊程度の料金で毎月読み放題になる
  • バックナンバーも読み放題に含まれる
  • 雑誌以外のジャンルも読めるサービスもある
  • オンラインで完結するため、部屋に本が溜まらない
  • 気軽に無料で試せる

紙雑誌1〜2冊程度の料金で毎月読み放題になる

雑誌読み放題サービスの料金は安いものだと500円以下で利用可能です。

漫画や動画など、雑誌以外のコンテンツも対象に含まれるサービスでも、1,000円前後が相場となっています。

本屋などで紙の雑誌を毎月複数冊購入している場合、読み放題に加入したほうが値段が安く抑えられる場合もあります。

各社のサービスの対象作品の中に、購入している雑誌がある場合は、読み放題サービスへの加入も検討してみましょう。

月額料金の比較表(ページ上部に移動)

バックナンバーも読み放題に含まれる

雑誌の読み放題サービスでは、対象の雑誌のバックナンバーも読み放題に含まれる場合があります。

最新号を読み逃した場合でも、読み返すことができる点がメリットと言えます。

最新号については、配信日に閲覧できる場合と数日後に閲覧できる場合などサービスによって異なりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

雑誌以外のジャンルも読めるサービスもある

読み放題サービスの中には、雑誌に加え、漫画や小説・ビジネス書なども一緒に読み放題の対象となるサービスがあります。

雑誌のみが対象のサービスに比べると数百円ほど月額料金は高くなりますが、普段頻繁に読むジャンルが含まれていれば、とてもお得なサービスです。

サービスを選ぶ際は、雑誌以外にどんなジャンルが対象となっているかもチェックしてみてください。

読み放題の対象ジャンルに関する比較表(ページ上部に移動)

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オンラインで完結するため、部屋に本が溜まらない

雑誌の読み放題サービスは、電子書籍版がスマホやタブレット・PCなどで閲覧できるサービスです。

全てのデータがオンライン上にあるため、部屋に雑誌が溜まっていくことはありません。

また、飛行機内などネットがつなげられない環境にあっても、事前にダウンロードしておけばオフラインでの閲覧も可能です。

気軽に無料で試せる

雑誌の読み放題サービスでは、多くの場合、初回利用時に無料期間が設定されています。

期間はサービスによって異なりますが、長いものだと1ヵ月トライアルできるものもあり、気軽にお試しが可能です。

実際に利用してみて気に入らなかった場合は、無料期間中の解約もできますので、まずはお試し利用をしてみましょう。

雑誌読み放題サービスのデメリット

雑誌読み放題のデメリット

デメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。

雑誌読み放題サブスクのデメリット

  • 全ての雑誌が配信されているわけではない
  • 月額料金が発生する

全ての雑誌が配信されているわけではない

サービスによっては自分が普段読んでいる雑誌が読み放題の対象外となっているケースもありますので、注意が必要です。

配信されている雑誌のタイトル数や、冊数はサービスごとに異なります。

気になる雑誌が対象に含まれているかは、無料トライアルなどからチェックしてみるとよいでしょう。

配信雑誌数の比較表(ページ上部に移動)

月額料金が発生する

雑誌の読み放題サブスクは月額料金制のサービスですので、毎月の支払いが生じます。

基本的には500円〜1,000円前後の負担となりますが、自分で解約手続きをするまではお金が引かれる点には注意が必要です。

利用しなくなったサブスクサービスがある場合は、解約手続きをしておきましょう。

雑誌読み放題サブスクに関するよくある質問

雑誌読み放題サブスクでよくある質問

最後に、雑誌読み放題サブスクに関するよくある質問、気になる疑問をまとめていきます。

雑誌読み放題サブスクでよくある質問

  • 無料で雑誌が読めるサービスはある?
  • グラビア雑誌などはモザイクがかかる?
  • おすすめの読み放題サービスはどれ?

無料で雑誌が読めるサービスはある?

無料で利用できるサービスはほとんどなく、有料サービスの無料期間を利用してトライアルするのがおすすめです。

制限付きであれば、「dマガジン」で雑誌記事を無料で3分読める「サク読みチケット」を毎週月曜日に配布しています。

チケットを使えば、有料会員登録をせずとも無料で雑誌を読むことができます。

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グラビア雑誌などはモザイクがかかる?

グラビア雑誌などの袋とじをはじめとする過激なページでは、モザイクやマスキングがかかっているケースがあります。

ただし、ページの処理はサービスによって異なり、Kindle Unlimitedなどは閲覧規制がない場合もあります。

おすすめの読み放題サービスはどれ?

雑誌限定の読み放題サービスではありませんが、オリコン顧客満足度ランキングでは、電子コミックサービスに関する顧客満足度調査を発表しています。

サービスによっては雑誌の取り扱いもありますので、こちらの調査結果も参考の1つとしてぜひご覧ください。

電子コミックサービス オリコン顧客満足度ランキング

読み放題のサブスクサービスでお得に雑誌をチェック!

サブスクでお得に雑誌をチェック!

今回は、雑誌の読み放題サブスクについて、おすすめ11サービスをご紹介しました。

雑誌の読み放題サブスクは、毎月500円〜1,000円前後で利用できるものが多く、金額的にも利用しやすい点が特徴と言えるでしょう。

また、初回登録の方向けに無料トライアル期間が用意されているものも多く、無料期間内での解約も可能ですので、気軽にお試しもできます。

雑誌に特化したものから、漫画・小説・実用書なども読み放題の対象に含まれるものなど、サービスによって特色は様々です。

気になるサブスクで、ぜひお得に雑誌をチェックしてみてください。
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