海外へ引越しする際の注意点

  • 海外へ引越しする際の注意点

 ビジネスパーソンの中には会社からの海外赴任の人事でなどで、海外への引っ越しをする可能性がある人もいるでしょう。海外引越しは、日本国内の引っ越しよりも大変なので、もしそうなった場合には不安を感じる人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は海外へ引っ越しする際に必要な手続きや注意点について紹介です。

海外引っ越しに必要な手続き

●水道・電気・ガス
海外に引っ越す場合、日本のライフラインの利用は全て清算しなければなりません。水道、電気、ガス、いずれも引っ越す1?2週間前には各管轄会社に連絡をして、引越し当日に清算にしてもらうようにしましょう。領収書に記載されている「お客様番号」を事前に手元においておけば、電話での連絡もスムーズに行えます。

●固定電話
固定電話も清算しなければなりません。水道やガスと異なり、固定電話は電話線の取り外し工事が完了してから清算となります。ただ時間がかかり、必ずしも希望日に工事を行えるとも限らないので、2週間〜1か月前までには電話会社に連絡をしてきましょう。また、帰国の予定があれば、有料で電話番号を保管してくれるサービスなどもあるので利用してもよいでしょう。

●携帯電話
国内の携帯電話会社の携帯電話は海外では使用できません。そのため海外赴任が長くなる場合は解約する必要があります。なかにはいずれ帰国した際に、同じ携帯番号を使いたいという人もいるでしょう。その場合は、会社によっては毎月基本料金を支払うことで、番号を保持してくれるサービスがあるので確認してみましょう。

荷物梱包の際の注意点

海外の引越しの場合は荷物を梱包する際にも注意点があります。

●パッキングリスト(梱包明細書)を作る
海外に荷物を運ぶ際には、必ず通関の手続きを行わなければなりません。その際に、どの箱に何が入っているのか、それがいくつくらい入っているのか、といった箱の中身の内容証明が必要となります。この内容証明を記載したものを「パッキングリスト」といいます。

●厳重に梱包する
梱包した荷物は、飛行機などで運ばれて現地に到着します。飛行機の場合、空港などでの積み降ろしや、長時間の輸送に耐えられるよう、厳重に梱包しておくようにしましょう。特にこわれものなどがある場合は、エアークッションや新聞紙、衣類などを詰めておきましょう。

●料金を把握しよう
荷物の料金は、引越しに使う交通手段によって変わります。飛行機での輸送の場合は、箱の重量で料金が加算されます。船便の場合は、多くの場合で箱の容積によって料金が加算されます。

動植物がいる場合について確認をしておく

 ペットや観葉植物など、動植物を海外に移動するときには、必ず検疫を通らなければなりません。引越し先の国の規定に従い、狂犬病の予防接種や健康証明などが必要となります。無事入国できても、一定期間留保される可能性もあるので、動植物を輸送する場合には事前に確認をしておきましょう。
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