1位は“神ってる”広島 「プロ野球満足度調査」

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【調査結果】各球団の総合満足度スコアとランキング (C)oricon ME inc.

 日本のサービス業における顧客満足、ロイヤルティの指数化などを研究している慶應義塾大学・鈴木秀男教授が今月4日、今年で9回目となる『プロ野球のサービスの満足度調査』を発表。同調査は、昨シーズン1回以上の試合観戦をしたことのあるファンに、応援するチームについての満足度を調査したもので、今回は昨年2016年に25年ぶりのリーグ優勝を果たした【広島東洋カープ】(72.59)が、2年ぶりに首位を奪還した。

 調査時の回答に書かれた理由には「地元に根付いた魅力がある」(広島県/30代前半/女性)という“カープ女子”の声や、「ファンとの一体感のあるチームの雰囲気が良い」(東京都/50代前半/男性)などの意見が多く、ファンがチームとの絆を感じていることが、色濃く見える結果となった。

 また、『2016 ユーキャン新語・流行語大賞』を受賞した“神ってる”という言葉のきっかけとなった2試合連続サヨナラ本塁打を放った鈴木誠也選手や、先日のWBC(ワールドベースボールクラシック)でも健闘した菊池涼介選手に対する今後を期待する声が多く見受けられた。さらに、「今のままで良い」(山口県/50代前半/男性)と現状に満足している回答や、「ケガなく元気なプレーを見たい」(三重県/50代後半/男性)と、親心のように温かな眼差しで応援する声も多かった。

 ちなみに、満足度調査の2位には昨年1位だった【福岡ソフトバンクホークス】(70.84)、3位には中田翔選手や大谷翔平選手などの活躍で2016年シーズン日本一に輝いた【北海道日本ハムファイターズ】(68.31)が、それぞれランクインした。

 同調査では、最も好きな現役選手や球場に関する満足度などのほかに、応援するようになったきっかけや年数、ユニホームやロゴ、マスコット、グッズなど、プロ野球に関する幅広い内容を発表している。


【調査概要】
調査テーマ:プロ野球のサービスに関する(満足度)調査
研究者:慶應義塾大学理工学部 鈴木秀男教授
調査実施日:2017年1月下旬
調査方法:インターネット調査
回答者数:1415名
調査対象:プロ野球球団を応援し、2016年度シーズン中に、1回以上応援するチームのホーム球場で試合観戦をしている。
備考:調査対象者は、最も応援しているチームのみに対して回答。

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