【2020年】カーシェアリングのステーションの使いやすさランキング・比較

ステーションの使いやすさ 満足度ランキング

1位

74.63

指定した日時で出発ステーションが満車だったとき、近くのステーションの空き状況を案内してくれる。予約したステーションの場所が分かりにくかったとき、コールセンターの方が、丁寧に案内してくれた。(50代/男性)

2位

74.51

カーシェアとはいえ、清潔かつ車内が広々したものだった。また、ほかのカーシェアと比較して、アプリ上で解錠手続が出来たのがよかった(他社はスマホをタッチする形もうまく反応しないことが多い)。(30代/男性)

3位

73.74

他社のカーシェアリングは利用有無に問わず月基本料金がとられるが、こちらは基本料金無料のプランがあるのでとりあえず登録してたが、非常に助かった。(40代/男性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した1,058人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業10社を対象にした「カーシェアリング」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「カーシェアリング」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「カーシェアリング」選びにお役立てください。

カーシェアリングの顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
会員手続きのしやすさ予約のしやすさサイト・アプリの充実度ステーションの使いやすさ車両利用のしやすさ保険・補償カスタマーサポートコストパフォーマンス
利用頻度別
ランキング
ライトユーザーヘビーユーザー

カーシェアリング 利用者1,058人が重視した項目

予約のしやすさ
20.77%
ステーションの使いやすさ
18.79%
会員手続きのしやすさ
16.66%
コストパフォーマンス
13.83%
保険・補償
9.49%
車両利用のしやすさ
9.15%
サイト・アプリの充実度
7.38%
カスタマーサポート
3.94%

重視項目とはユーザーが、商品やサービスを利用・選定する際に重要視した項目を調査したデータです。数字の大きい項目ほど、重要視している結果となります。

おすすめのカーシェアリング ステーションの使いやすさランキングまとめ

  1. 1位 タイムズカーシェア 74.6点
  2. 2位 カレコ 74.5点
  3. 3位 オリックスカーシェア 73.7点
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オリコン顧客満足度調査とは

調査概要

サンプル数
1,058

このカーシェアリングランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2019/02/04〜2019/11/08
更新日
2020/03/02
サンプル数
1,058人(調査時サンプル数1,392人)
規定人数
100人以上
調査企業数
10社
定義
日本国内で個人を対象とした会員制カーシェアリング事業を実施している企業
ただし下記の条件を全て満たすものとする
・全国8地域中4地域以上または関東・東海・近畿のうち2地域以上に自社グループのステーションがあること
・コンパクトカーや軽自動車など一般的に利用されるクラスのカーシェアリングを実施していること
・個人間シェアではなくサービス事業者が車を貸す形態であること
調査期間
2019/11/11〜2019/11/22
調査対象者
性別:指定なし 年齢:18歳以上(高校生は除く) 地域:全国 条件:国内のカーシェアリングに個人会員として3ヶ月以上入会し、過去1年以内に利用経験がある人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.00点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
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設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

過去ランキング

推奨意向

継続意向

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
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