【2022年】Web会議ツールの導入決定・管理ユーザーランキング・比較

実際にサービスを利用したユーザー3,545名が選んだ
Web会議ツールランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンのランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した3,545名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業13社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

導入決定・管理ユーザー 満足度ランキング

75.4

コメント件数18件

Google Meetの口コミ・評判

50代/女性

お客さんの都合で他社のものも使ったりする事もあるが、全般的にミートが一番使いやすく感じる。あと、他社にもあるかもしれないですが、会議に入る前、カメラや音声のチェックができるのも有り難い。(50代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/男性

    背景を自由に変更できたりカメラON/OFFを切替えられたりするのが良い。Slackとの連携が可能だったりGoogleカレンダーでのスケジュール管理とも連動できるのも良い。(40代/男性)

  • 50代/男性

    すぐに会議がスタートできること。無料で使えること。参加者がいないと自動的に切られるが、その対応方法の説明が示されたこと。(50代/男性)

  • 30代/女性

    画面シェアが出来るのでリモートでの業務の遂行が対面と変わらないクオリティで順調に行えた。ミーティングの設定が簡単に行える。(30代/女性)

  • 40代/男性

    操作全般がわかりやすい。ブラウザがあればアプリのインストールが不要。Googleのオフィス機能との連携が便利。(40代/男性)

73.7

コメント件数18件

Zoom Meetingsの口コミ・評判

60代以上/男性

リアルで会わなくても会議ができる点。また、そのため、資料の会議当日配布ではなく、事前配布が原則となり、事前の資料の読み込みで、会議が短く終わるようになり、時間の使い方が効率的になった。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 30代/女性

    しっかり活用するのでなければ、アプリインストールやアカウント設定をしなくても参加できる点。これは外部の方に使用してもらう際や不慣れな方をお招きする際に助かった。(30代/女性)

  • 50代/女性

    私は昔から使用していたがその頃はズームが何であるか、それを説明してから使用しなければならなかったが最近は多くの人が使っているので、その説明をしなくて良くなった。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    画像が思ったよりもきれいで、出席者の表情も読み取ることができる。スカイプよりも軽く、操作しやすいと感じました。簡単に録画や録音ができることも便利です。(60代以上/男性)

  • 60代以上/女性

    リモートで普通に会話ができるようになり、とても便利になった。バーチャル背景や、外形補正など、役に立つ機能がどんどん増えてきた。進化している印象。(60代以上/女性)

73.0

コメント件数18件

Webexの口コミ・評判

30代/男性

研修や会議で使用していますが安定した映像、音質で安心して使える。操作性も分かりやすい図で直感的に利用できる。バーチャル背景もよく人を切り抜けている。(30代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    説明がなくてもある程度使えること(導入がスムーズ、マニュアルがないと使えないシステムは意味不明だと感じる。人が機械にあわせるべきではないと考えるので。)(40代/女性)

  • 20代/女性

    ノイズキャンセリング機能で会話が鮮明に聞きやすい。自動文字起こし機能が議事録作成の手間が省け作業効率化を図れている。(20代/女性)

  • 30代/男性

    他のツールにも言える事で、特段ウェブエックスのみの話しでは無いが、見た感じから操作のし易さ、感覚的に使用出来る点。(30代/男性)

  • 50代/男性

    会議の設定、開催案内共有、会議参加までが非常に円滑にできるので、webexでのコミュニケーションを多用したくなります。(50代/男性)

72.8

コメント件数18件

Microsoft Teamsの口コミ・評判

40代/男性

チャットをたどれば、途中から参加した人間でも過去のやり取りから確認することができる。メッセージによるコミュニケーションだけでなく、ファイル共有や会議の設定など様々なことができる。(40代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/男性

    Web会議だけでなく、チャット機能を利用して共有ができる事がとても便利だ。メールと違って、誤送信リスクもないので、社内の連絡はメールよりもTeamsを利用している。(40代/男性)

  • 40代/女性

    Microsoftの他のアプリとの連携がとてもよく取れていて、使いやすいです。またWeb会議がこんなに楽だとは、使ってみて初めて知りました。(40代/女性)

  • 30代/女性

    最近、会議に参加する最初から顔出ししなくていいような設定とミュート設定がわかりやすくなっており、大変助かると思っている。(30代/女性)

  • 20代/女性

    会社で使っているOutlookとの親和性が抜群で、メールでのやり取りやチャットからも通話、会議がシームレスで繋がれること。(20代/女性)

71.2

コメント件数18件

Skypeの口コミ・評判

60代以上/女性

なんとなくでも使いながらわかることが多いので、年齢の高い社員でも大丈夫でした。表情や声のトーンが伝わるので会議もスムースに進んでいる。(60代以上/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    会議の度に出張していたことが、WEB会議のおかげで、出張に伴う移動、交通費削減等、とても便利で経費削減、時間の有効活用できるようになった。(40代/女性)

  • 30代/男性

    初心者でも使いやすく、周りに使っている人がいるので使い方が分からなくても人に聞ける。有名な企業なので安心感がある。(30代/男性)

  • 40代/女性

    移動しなくても相手の都合を確認したらすぐに会話出来る点。パソコンを持って移動する手間も無く、会議室も不要となった。(40代/女性)

  • 50代/男性

    普段から、チャット、ビデオ通話、画面共有、ファイル送信などに利用しており、使いやすく、とても満足している。(50代/男性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した3,545人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業13社を対象にした「Web会議ツール」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「Web会議ツール」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「Web会議ツール」選びにお役立てください。

項目別ランキング一覧

Web会議ツールの顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
ツールの使いやすさ機能の充実さ音声・ビデオ機能の充実さカスタマイズ設定のわかりやすさ
ユーザー別
ランキング
導入決定・管理ユーザー
導入決定・管理ユーザー評価項目
ランキング
導入のしやすさセキュリティ対策コストパフォーマンスアフターサービス

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

推奨意向

おすすめのWeb会議ツール 導入決定・管理ユーザーランキングまとめ

  1. 1位 Google Meet 75.4点
  2. 2位 Zoom Meetings 73.7点
  3. 3位 Webex 73.0点
  4. 4位 Microsoft Teams 72.8点
  5. 5位 Skype 71.2点
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オリコン顧客満足度調査とは

調査概要

サンプル数
3,545

このWeb会議ツールランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2022/02/21〜2021/05/13
更新日
2022/10/03
サンプル数
3,545人(調査時サンプル数3,799人)
規定人数
100人以上
調査企業数
13社
定義
以下すべての条件を満たすWeb会議ツール
1)Web通話・会議利用を主な目的としている
2)ゲストユーザーの招待機能を備えている
調査期間
2022/05/14〜2022/06/02
調査対象者
性別:指定なし年齢:18〜69歳地域:全国条件:現在、ビジネスシーン(副業含む)で3か月以上かつ週1日以上Web会議ツールを利用している人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

過去ランキング

継続意向

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
≫ 鈴木研究室についての詳細はこちら

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