2012年08月10日 15時42分
難度高し? Facebookで展開中の「五輪トリビアクイズ」決勝大会開始
パナソニックのFacebookで展開されている『クイズ・トリビアスロン』
ロンドンオリンピックのフィナーレが近づいているが、同大会の公式キャラクター名を言える人はどれくらいいるだろうか? 知っているようで意外と知らないオリンピック関連の“トリビア”がつまったクイズ企画『クイズ・トリビアスロン』が、パナソニックのFacebookで展開されている。
英語版と日本語版が用意されている同企画は、オリンピックの歴史や競技、開催地に関する二択の問題に答え連続正解数を競うという内容だが、出題範囲が幅広いうえにこまかい。用意されている問題は700問以上。何度やり直してもなかなか同じ問題が出てこないため、毎回頭をひねることになる。
「クイズのトライアスロンと銘打っていることもあり、難度は高めに設定しています」とは同社担当者。これまでも国内外のFacebookユーザーが多数参加しているが、問題が難しいうえに「1問でも間違えたらゲームオーバー」という過酷さもあり、挑戦者は皆苦戦しているようだ。
同コンテンツは10日午後6時(日本時間)より決勝大会がスタート。優秀な成績を収めたユーザーにはランクに応じて、“伝説の金メダリスト”からコメントやサインが贈られる。ちなみにロンドン大会の公式マスコットは「ウェンロック」、パラリンピックは「マンデヴィル」。開催前から個性的なビジュアルが話題になっていたこれらキャラクター名を暗記して、クイズに参加してみては?
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