2013年05月07日 19時02分

ソフトバンク、今夏の新機種全5種を発表

今夏、ソフトバンクより発売される新機種 (C)ORICON ME inc. [拡大する]

今夏、ソフトバンクより発売される新機種 (C)ORICON ME inc.

 ソフトバンクモバイルは7日、都内にて「2013年夏 新商品発表会」を開催した。今回発表された新機種は、スマートフォンでは業界初となるフルハイビジョンTV対応の『AQUOS PHONE Xx』(シャープ)、また防水対応のスマホのなかでは世界最軽量となる『DIGNO R 202K』(94g/京セラ)など、全スマートフォン5種(発売日未定)。いずれも高速通信サービスの「4G LTE」に対応しており、安定したデータ通信を実現している。

 さらに、今月10日には同社初の試みとなるシニア向け『シンプル スマホ204SH』を発売。夏以降には、スマホを連動させたクラウド型の健康支援サービス『SoftBank Healthcare(ソフトバンク ヘルスケア)』の実施も併せて発表された。

 同発表会に登壇した孫正義社長は今回の新機種について、「20〜30と新しい機種を出して細かな違いを出すより、新しいサービスやシニア向けのサービスなど、取りこぼしていた部分に特長を出した」と、自信たっぷりに語った。

 ゲストには同社CMに出演中の4人組エアーバンド・ゴールデンボンバー、お笑い芸人・スギちゃん、そのほか美容家・IKKOらが出席した。

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