赤ちゃんのためのウォーターサーバー活用法

  • 【画像】すやすや眠る赤ちゃん

 成人の体は、約60%が水分。一方、赤ちゃんの体は、それ以上の水分によってつくられています。そのうえ、赤ちゃんは新陳代謝が活発で、よく汗をかき、暑い夏になると体内の水分が奪われやすいため、成人以上にこまめに水分補給を行う必要があります。特に散歩中やお風呂上がり、気温の高い日……汗をたっぷりかいたら、水分を多めに与えてあげることが大切。

 そこで「未成熟な赤ちゃんに与える粉ミルクや離乳食には気を遣いたい」というママにおすすめなのが、ウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーの水は本当に赤ちゃんに良いの?

 「ミネラルウォーターは赤ちゃんに良くない」と聞いたことはありませんか? 実は、カルシウムやマグネシウムを多く含む水は、内臓が未成熟な赤ちゃんに過度の負担を与えてしまうことから、赤ちゃんには適さないという声があります。
  • 【画像】赤ちゃんを抱くママ

 そこで、赤ちゃんに最適な水として挙げられるのが、ミネラル含有量の低い「軟水」や、水に含まれる不純物を徹底的に取り除いた「ピュアウォーター」など。特に「超軟水」「純水」とも呼ばれるピュアウォーターは、ミネラルを含まず粉ミルクの栄養成分も損なわないことから、赤ちゃんにうってつけの水といわれています。有害な不純物もカットしているため、授乳中のママや、おなかの中に赤ちゃんがいるママも、積極的に取り入れてみては?
 ただ、原水や添加物については注意。安全な天然水を原水としていれば問題ありませんが、原水が不明な水もありますし、“ピュアな水”と説明しながらミネラル分を添加している水もあるため、取り入れる際はしっかり確認しましょう。

お手軽&時短! 赤ちゃんのための上手なウォーターサーバーの活用法

 ウォーターサーバーは、手軽に利用できて時短にもつながる便利なアイテム。ここでは、赤ちゃんのための上手な活用法を紹介します。

1)煮沸の手間が減! 持ち歩き用の白湯や麦茶を手軽につくり、水分補給
  • 【画像】ミルクを飲む赤ちゃん

 代謝が激しい赤ちゃんは、水分が不足すると体内の水分バランスが崩れて、脱水症状につながってしまうこともあります。

 ところが外出先だと、なかなか簡単にミルクや母乳をあげられない場面も出てきますよね。そんなとき、白湯や麦茶を持ち歩いていると便利。どんな場でも、赤ちゃんに水分を補給してあげられます。

 白湯や麦茶をつくるには、通常、水を一度煮沸して冷ましてから用います。ところがウォーターサーバーなら、温水がすぐに出てくるため煮沸の手間が少なくて済み、より手軽につくることができますよ。

2)すぐに適温に! ミルクや離乳食を手早くつくる

 赤ちゃんのミルクづくりには、一度煮沸してから、70度まで冷ました温水の使用が一般的です。ところが、赤ちゃんは1日に何度もミルクを飲むため、毎回湯を沸かすのでは、なかなか手間がかかりますね。そんなとき、温水も冷水もすぐに出すことができるウォーターサーバーなら、温度調節も簡単なので、あっという間にミルクをつくることができます。

 デリケートな赤ちゃんにウォーターサーバーの水を使用する際は、ウォーターサーバー会社の情報を集めることが大切。知名度や料金、口コミのほか、採水地・製造工程といった水へのこだわりおよび安全性に対する企業姿勢をチェックすることも忘れずに。  

取材協力/株式会社トーエル