ウォーターサーバーを値段だけで決めると損するかも?生活スタイルに合わせて選ぼう!

 契約するウォーターサーバーの業者を決める場合、値段だけを比較してしまいがちです。水の料金をチェックすることも大切ですが、世帯人数によっては「水の最低注文数」をクリアできなかったり、空ボトルの置き場所に困ったりと、さまざまな問題が発生します。そのため、ウォーターサーバーは使用人数をはじめとした、生活スタイルに合わせて選ぶことも大切です。ここでは、値段ではなく生活スタイルによってメーカーを選ぶポイントをご紹介します。

ウォーターサーバーにかかる費用は?

 まず、ウォーターサーバーの利用にかかる各種費用についてまとめておきましょう。費用の種類としては基本的に共通していますが、業者によって無料だったり、オプションをつけることで追加費用が発生したりします。また、早期解約する場合の解約金や、配送を一時停止する際の追加費用の有無も確認しておきましょう。毎月かかる料金としては次のようなものがあります。業者やプランによっては無料となる項目もあります。

・サーバーレンタル料
・注文した水代(ボトル代)
・メンテナンス料
・水の配送料
・電気代

一人暮らしの場合

 一人暮らしの方は、どんなポイントに注意してウォーターサーバーを選ぶべきでしょうか?

 ウォーターサーバーの業者には、1ヵ月に注文する水の量に、最低注文数があるところとないところがあります。一人暮らしの場合、水の消費量が家族の多い家庭と比べて少ないため、最低注文数が設定されていると消費が追いつかなくなるケースもあります。しかし、最低注文数を設けている業者の多くは、1ヶ月にボトル2本(約24L)ほどですから、一人暮らしでも1日に1L使用すれば、十分消費することができます。最低注文数なしの場合は、サーバーのレンタル料が毎月発生することもありますので、最低注文数ありの業者がおすすめです。

■おしゃれなデザインのウォーターサーバーも

 ウォーターサーバーと聞くと、病院などにある無機的なイメージを抱く人もいます。しかし、せっかく自宅にウォーターサーバーを導入するなら、デザイン性も重視したいものです。最近のウォーターサーバーは、デザインやカラーなど、見た目に力を入れている会社も多くあります。そこで、一人暮らしでも部屋のイメージを損ねないタイプのサーバーを選びましょう。

人数の多い家族で使う場合

 人数の多い家族でウォーターサーバーを使用する場合、注目したいのはウォーターサーバーのボトル1本あたりのコストです。大人数での使用となると、当然1ヶ月における水の使用量も多くなりますので、ボトル単価の安い業者を選びたいところです。

 また、子供の長期休暇もある夏場は、暑くなり水の使用量が増えるという可能性もあります。そのため、月や季節によって使用量に変動があっても問題がないようなプランを選ぶのもおすすめです。

赤ちゃんのいる家庭の場合

 赤ちゃんや乳幼児がいる家庭の場合、忙しい子育ての中でウォーターサーバーの機能は重宝します。例えば、ミルクや離乳食を作りやすいタイプのウォーターサーバーです。哺乳瓶や鍋に水やお湯を注ぎたい場合は、台となる間口の広さを重視して決めましょう。間口が広いことで哺乳瓶や鍋をのせられるため、重さの負担もなくミルクや離乳食を作りやすくなります。

 また、子育てをしている家庭となると、赤ちゃんを抱いたまま使えるボタン式であれば、片手でも簡単に操作できます。また、子供がうっかり熱湯を出してしまうことを防ぐ、チャイルドロックがついたタイプも役立つでしょう。

高齢者だけの場合

 筋力が衰えている高齢者の場合は、ウォーターサーバーのメーカー選びに注意が必要です。一般的なウォーターサーバーの容量はボトル1本につき12Lで、かなりの重さとなります。このサイズのボトルをお年寄りの手で交換するのは大きな負担となってしまうため、7Lほどの軽量タイプを選ぶことをおすすめします。交換しやすいよう、足元にボトルを設置できるタイプのウォーターサーバーもあります。

 また、パソコンやスマートフォンの操作が苦手なお年寄りの場合は、Webから水の注文やサービスへの問い合わせをすることが困難です。その場合は、電話で気軽に発注ができる業者がおすすめです。

賃貸マンションの場合

 賃貸マンション住まいの場合、水の配達とリターナブル容器の回収に関するトラブルを回避することが大切です。多くの賃貸マンションでは、部屋の外やオートロックの外にリターナブル容器を置いておくことは禁止となっています。そのため、利用者が外出していると、水の配達も容器の回収もできなくなってしまうのです。

 賃貸マンション住まいでウォーターサーバーを導入したい場合は、時間指定で宅配してもらえる業者を選び、在宅時に水の受取りや容器の交換をしてもらえるようにしましょう。

ライフスタイルに合わせて業者を選ぼう

 ウォーターサーバーには、さまざまなタイプやプラン、サービスがあります。プランによっては、自分の暮らしに不向きなものもあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

 契約後も安心して使えるよう、「ウォーターサーバーのランキング・比較」などの口コミも参考に、自分のライフスタイルに合ったウォーターサーバーを見つけることが大切です。
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