【2021年】おすすめのビジネスチャットツールランキング・比較

中小企業 満足度ランキング

従業員数100人未満の企業に属し、指定されたツールを利用している人を対象とする。

1位

Google Chat

68.6

全体的に使いやすい。スタンプで反応も示せるようになり、ハングアウトの時よりも、より手軽にリアクションできるようになった。(30代/女性)

2位

Slack

66.9

メールだと宛先、CCの入力や少々の挨拶を入れるための手間があるがチャンネルに登録されていればそれらの手間が省けるので情報伝達のスピード化が図れた。(40代/男性)

3位

Chatwork

66.6

メールよりも手軽に連絡が取れるようになった。メールだと堅苦しく挨拶締めの文章まできっちり書かないといけなかったがそれが無くなり時短に繋がった。グループでの会話がメールよりもしやすい。(20代/女性)

3位

LINE WORKS

66.6

社内連絡を項目ごとに分けてグループチャットすることができることと、項目ごとに必要なノートを貼り付けて情報を共有して情報が整理できるところが良いと思います。(30代/男性)

5位

Microsoft Teams

65.9

メッセージに対して、スタンプ(絵文字)を確認の合図ように利用できること。グループを複数作れるので、用途ごとに会話グループを作っている。(20代/女性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した4,237人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業24社を対象にした「ビジネスチャットツール」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「ビジネスチャットツール」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「ビジネスチャットツール」選びにお役立てください。

ビジネスチャットツールの顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
ツールの使いやすさ機能の充実さカスタマイズ設定のわかりやすさ
企業規模別
ランキング
中小企業中堅企業大企業フリーランス
業種別
ランキング
IT金融製造・物流卸売・小売医療・介護サービス
職種別
ランキング
営業事務エンジニア接客・販売
ユーザー別
ランキング
導入決定・管理ユーザー
導入決定・管理ユーザー評価項目
ランキング
導入のしやすさセキュリティ対策コストパフォーマンス

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

法人のお客様へ 調査データのご提供|オリコン顧客満足度

オリコン顧客満足度ランキングは、
実際の利用者が評価した調査に
基づいています。

調査方法を詳しく見る

顧客満足度について

オリコン顧客満足度ロゴ
モニター会員登録の案内|オリコン顧客満足度
オリコン顧客満足度調査とは

サンプル数
4,237

このビジネスチャットツールランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

調査概要

事前調査
2021/03/18〜2021/06/02
更新日
2021/10/01
サンプル数
4,237人(調査時サンプル数4,569人)
規定人数
100人以上
調査企業数
24社
定義
以下すべての条件を満たすコミュニケーションツール
1)テキストベースでのチャット機能が主なサービス
2)ビジネス用途に特化しているツール
3)個人、グループでチャットが可能
調査期間
2021/06/03〜2021/06/14
調査対象者
性別:指定なし 年齢:18〜69歳 地域:全国 条件:現在、ビジネスシーン(副業含む)で3ヶ月以上かつ週3日以上ビジネスチャットツールを利用している人

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
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過去ランキング

継続意向

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
≫ 鈴木研究室についての詳細はこちら