Kindleとは?電子書籍リーダーのメリットやおすすめ端末を徹底比較
今回は、Kindleの仕組みや使い方、メリット・デメリット、さらには端末の選び方、現行6モデルの比較まで、トータルに解説します。
これからKindleを始めたい方、あるいはKindle端末を買い替えたい方も、ぜひご覧ください。
※本記事にはプロモーションリンクが含まれています。
目次
Kindleとは
Kindle | 特徴 |
Kindle(端末) | Amazonが展開する電子書籍を読むための専用端末。様々な機種が展開されています。 |
Kindle(サービス) | Amazonの電子書籍サービスで、購入した書籍はKindle端末はもちろん、その他のスマホやPCで読むことが可能です。 |
Kindle(端末)について
本を読むことに特化した専用端末で、本物の紙に近い読み心地を実現したディスプレイを採用している点が特徴です。
これにより、通常のデバイスが採用している液晶・有機ELに比べ、目が疲れにくく、長時間でも快適な読書が可能となります。
現在は様々なタイプがラインナップされています。
端末シリーズ | 特徴 |
最も軽くてコンパクトな端末。 | |
ページめくりの速さ、最大12週間続くバッテリー、防水機能、光の反射を抑えた300ppiディスプレイなどを備えた人気シリーズ。 | |
32GBの大容量と明るさ自動調整機能、ワイヤレス充電にも対応。「Kindle Paperwhite」の上位モデルシリーズ。 | |
読書機能とノート機能を併載したシリーズ。10.2インチの大きなスクリーンで、読書とノート機能が利用可能です。 | |
読書とノート機能を併載したシリーズ。より紙のノートらしさをイメージしたデザイン性に加え、消しゴム機能やカスタマイズ可能なショートカットボタンが搭載されている専用プレミアムペン付き。 | |
2,000冊以上の子ども向け本が読み放題のAmazon Kids+ 1年間使い放題(その後は有料期間に自動更新)と、2年間の限定保証付き。 | |
Kindle Paperwhiteの機能を備えたキッズモデル。Amazon Kids+ 1年間使い放題(その後は有料期間に自動更新)と、2年間の限定保証付き。 |
性能自体は通常モデルとほとんど変わりませんが、キッズ向けコンテンツなどの切り替え機能が搭載されています。
Kindle(サービス)について
それぞれの特徴は次の通りです。
主なサービス | 特徴 |
電子書籍を1冊ずつ購入できるオンライン書店。 | |
Amazonプライム会員向けの無料読み放題サービスです。プライムビデオなどのプライム特典の一部として、1,000冊以上の対象作品が閲覧可能。 | |
月額980円(税込)で対象の本が読み放題のサブスク。 |
Kindleの仕組みと使い方
Kindleの具体的な使い方は、以下の通りです。
1.Kindleストアで閲覧したい電子書籍を選ぶ
2. Kindleストアで電子書籍を購入する。もしくは「Kindle Unlimited(サブスクリプションサービス)」に加入するか、プライム会員となり「Prime Reading(プライム特典の読み放題サービス)」を利用可能な状態にしておき、電子書籍をレンタルする
3. 専用のKindle端末、もしくはスマートフォン・タブレットにインストールされたKindleアプリを用意する
4. 端末もしくはアプリ経由で、電子書籍のダウンロードおよび閲覧ができる
そのため、ユーザーがもっている複数の端末・スマートフォン・タブレットで閲覧可能です。
また、読書の進捗なども、共有されます。
なお、Kindleの利用には「Amazonアカウントの作成(Amazonへの入会)」が必須です。
Kindle端末の特徴
端末シリーズ | 特徴 |
最も軽くてコンパクトな端末。 | |
ページめくりの速さ、最大12週間続くバッテリー、防水機能、光の反射を抑えた300ppiディスプレイなどを備えた人気シリーズ。 | |
32GBの大容量と明るさ自動調整機能、ワイヤレス充電にも対応。「Kindle Paperwhite」の上位モデルシリーズ。 | |
読書機能とノート機能を併載したシリーズ。10.2インチの大きなスクリーンで、読書とノート機能が利用可能です。 | |
読書とノート機能を併載したシリーズ。より紙のノートらしさをイメージしたデザイン性に加え、消しゴム機能やカスタマイズ可能なショートカットボタンが搭載されている専用プレミアムペン付き。 | |
2,000冊以上の子ども向け本が読み放題のAmazon Kids+ 1年間使い放題(その後は有料期間に自動更新)と、2年間の限定保証付き。 | |
Kindle Paperwhiteの機能を備えたキッズモデル。Amazon Kids+ 1年間使い放題(その後は有料期間に自動更新)と、2年間の限定保証付き。 |
Kindle(無印)
「画面サイズ:6インチ、重量:158g」と、Kindle端末のラインナップの中で最も軽量コンパクトで、外出先へも手軽に持ち運べる点が魅力となります。
最新モデルは、前モデル(Kindle第11世代・2022年モデル)と比較して、最大25%明るく、ページをめくる際の反応速度もアップデートされました。
また、白黒のコントラスト比が向上しており、文字や画像がより鮮明に表示されます。
コストパフォーマンスが高く、持ち運びにも適しているため、初めて電子書籍リーダーを使う方にもおすすめです。
Kindle PaperWhite
最新モデルは前モデルよりも薄くなったにもかかわらず、7インチディスプレイを採用し、広い画面で目に優しい高解像度(通常300ppi)の表示を実現しています。
コントラスト比が向上したほか、ページめくりのレスポンスは25%高速になりました。
また、IPX8等級の防水仕様により、お風呂場や海辺など水に濡れる環境でも安心して使用できます。
さらに、白色から暖色系まで調整できる「色調調整ライト」を搭載。
長時間の読書による目の疲れを軽減も期待できます。
Kindle PaperWhite シグネチャーエディション
スタンダードモデルとの違いは以下のとおりです。
スペックの違い | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite |
ストレージ容量 | 16GB | 32GB |
明るさ自動調整機能 | × | 〇 |
ワイヤレス充電 | × | 〇 |
現在のKindle端末ラインナップの中では、唯一ワイヤレス充電に対応したモデルです。
また、32GBの大容量ストレージを標準搭載しており、保存容量にゆとりがあります。
さらに、周囲の明るさに合わせて最適な画面の明るさが自動で設定される「明るさ自動調整機能」を搭載しているため、常に最適な明るさで快適に読書ができます。
このように、シグネチャーエディションは、スタンダードなPaperWhiteと比べ「充電方式、ストレージ容量、明るさの管理機能」に大きな特徴があるモデルです。
Kindle Scribe
全Kindle端末ラインナップの中で最も大きな「10.2インチディスプレイ」を採用し、広々とした画面での読書はもちろん、タッチペンを用いた自由な書き込みを実現します。
さまざまなテンプレートが選べるノートのみならず、Active Canvas機能によって「Kindle本の文中へのダイレクトな書き込み」が可能です。(漫画などの一部Kindle本には非対応)
クリエイティブなアイデアの整理などにも活用できる、従来の読書専用端末とは一線を画すモデルとなっています。
Kindle Scribe Notebook Design
専用プレミアムペンは、セットアップやペアリング、充電も不要で、消しゴム機能の他、カスタマイズ可能なショートカットボタンも搭載されています。
「Kindle本の文中へのダイレクトな書き込み」が可能なActive Canvas機能も標準搭載。
「紙のノート」に近づけたUI/UX設計が特徴のモデルとなっており、洗練されたデザイン性のあるデバイスをお求めの方におすすめの端末となっています。
Kindleキッズモデル/Kindle Paperwhite キッズモデル
子ども向けの端末専用カバーが付くなどの違いはありますが、基本的な端末スペックは通常のKindle端末ほとんど変わりません。
機能面での違いとして、「Amazon Kids+のサービスが1年間無料」で利用できる点が特徴で、2,000冊以上の児童書が読み放題となります。
また、ペアレントダッシュボードを活用することで、利用時間の制限やコンテンツの管理が可能です。
さらに、キッズモデルには2年間の長期保証が付いており、万が一の故障時にも交換対応が可能です。
Kindleキッズモデル/Kindle Paperwhite キッズモデルは、いずれも対象年齢が6歳以上となっているため、お子様向けにどちらを購入しても問題ありません。
ただし「Kindle Paperwhite キッズモデル」のみ防水仕様となっているため、 飲み物をこぼす可能性が高い子どもの場合は、こちらがより適しているかもしれません。
なお、2025年5月時点で、Kindle キッズモデルは在庫切れとなっており、再入荷予定は立っていません。
「Amazon Kids+」への加入はキッズモデル以外のKindle 端末でも登録することが可能です。
Kindle端末の選び方
それぞれに異なる特徴があるため、用途やライフスタイルに合わせたKindle端末を選ぶことが重要です。
以下「サイズや重さ、防水性能、データ容量、子どもの利用」など、Kindle端末選びで欠かせない各要素について見ていきましょう。
端末シリーズ | スペック |
価格 | |
価格 | |
価格 | |
Kindle Scribe | 価格 |
Kindle Scribe | 価格 |
サイズ・重さで選ぶ
例えば、Kindle(無印)は6インチのコンパクトサイズで、すべてのラインナップの中で最も軽量で、「小さなバッグに入れて持ち運びたい」「できるだけ持ち運びの負担を軽減したい」などの場合に適しているでしょう。
一方「雑誌などを大きな画面で読みたい」「積極的にメモを残したい」などの場合は、10.2インチの大画面を採用するKindle Scribeが向いています。
Kindle端末のディスプレイサイズと重さは、基本的に比例しますので「持ち運びの有無」なども考慮してサイズを決定するとよいでしょう。
端末シリーズ | サイズ・重さ |
ディスプレイサイズ | |
ディスプレイサイズ | |
ディスプレイサイズ | |
Kindle Scribe | ディスプレイサイズ |
Kindle Scribe | ディスプレイサイズ |
防水性能で選ぶ
具体的な防水性能は「IPX8等級」で、これは「最大1時間、水深2mの真水に耐えることが可能」な性能です。
つまり、入浴中や海辺、プール脇などでの使用も問題ありません。
また、雨に濡れたり、飲み物をこぼしても故障のリスクは抑えられるでしょう。
水に濡れる(あるいはその可能性がある)環境で読書を楽しみたい方、 故障のリスクを軽減したい方は、防水機能付きモデルがおすすめです。
端末シリーズ | 防水機能 |
× | |
〇 | |
〇 | |
Kindle Scribe | × |
Kindle Scribe | × |
データ容量で選ぶ
32GBまででも、一般的なテキスト主体の書籍であれば数千冊、64GBならさらに多くのKindle本の保存が可能です。
なお、画像を多用したマンガや雑誌は容量が大きくなります。
例えば「マンガや雑誌を多く保存したい」という方は、大きめの容量を選んでおくと安心です。
端末シリーズ | 容量 |
16GB | |
16GB | |
32GB | |
Kindle Scribe | 16/32/64GB |
Kindle Scribe | 16/32/64GB |
Kindle(端末)とFireタブレットの違い
Kindle端末は電子書籍を読むことに特化しており、一方、FireタブレットはKindle本での読書ほか動画視聴やゲームなど、用途の幅広さが特徴です。
さらに大きな違いとしては「バッテリーの持続時間」が挙げられます。
LCD(液晶ディスプレイ)を採用するFireタブレットに対して、Kindle端末は「E-inkディスプレイ」を採用。
こちらは、画面切り替えの際だけ電力を消費するため、最長で数週間程度バッテリーが持続してくれるのです。
さらに、「E-inkディスプレイ」は、反射を抑えて紙のような読み心地を実現しているため、目も疲れにくいといった特徴もあります。
ただし、後に詳述しますが、画面表示は白黒のみとなります。
対照的に、LCDディスプレイのFireタブレットはカラー表示が可能ですが、読書時の目への負担はKindle端末よりも大きい可能性があるでしょう。
Kindleサービスの特徴
主なサービス | 特徴 |
電子書籍を1冊ずつ購入できるオンライン書店。 | |
Amazonプライム会員向けの無料読み放題サービスです。プライムビデオなどのプライム特典の一部として、1,000冊以上の対象作品が閲覧可能。 | |
月額980円(税込)で対象の本が読み放題のサブスク。 |
大きくは「Kindleストア」「Prime Reading」「Kindle Unlimited」の3つが展開されています。
それぞれ、「定額制での読み放題」、「都度課金による購入型」といった特徴がありますので、用途によって使い分けることが可能です。
各サービスの概要を見ていきましょう。
Kindleストア
都度課金のため、気になる本を1冊単位で購入することができます。
Kindleストアでの電子書籍購入が初めての方には「70%OFFクーポン」を配布しているため、お得に書籍を購入できます。
※クーポンによる割引は商品詳細ページに記載されている価格に対して適用され、割引上限額3,000円まで何冊でも適用が可能です。
また、ストア内では一部話数・巻数を対象とした試読や無料漫画も取り扱っており、気になる作品を気軽にチェックすることが可能です。
Prime Reading
追加料金なしで1,000冊以上の対象書籍を読むことができる読み放題サービスです。
小説・漫画・雑誌等が対象となっています。
電子書籍の読み放題としては冊数こそやや少なめですが、プライム会員に加入すると、「Prime Reading」の利用以外のも様々な特典がついてくるため、コストパフォーマンスという点では非常に優れています。
・Prime Video
対象の映画、ドラマ、アニメが見放題
・Prime Reading
対象の電子書籍1,000冊以上が読み放題
・無料配送
対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便を無料で利用可能
・プライム会員限定先行タイムセール
タイムセールの商品を、通常より30分早く注文可能
・Amazon Music Unlimitedの割引特典
月額料金(個人プラン)の割引および、お得な年額料金プラン(個人プランおよびファミリープラン)が利用可能
・家族と一緒に使い放題
同居の家族2人までを家族会員として登録可能
・Amazonネットスーパー
配送料を200円お得に利用可能
・ベビー用おむつとおしりふきの最大15%OFF割引
おむつとおしりふきの一部対象商品が定期おトク便で最大15%OFF
ほか
Kindle Unlimited
対象作品数は500万冊以上。
こちらはPrime会員とは別に加入する必要があります。また、Prime会員であっても割引価格は適用されないため、利用料金は一律で月額980円(税込)です。
漫画や小説、実用書・ビジネス本、雑誌といった幅広いラインナップが特徴の読み放題サービスですが、特に活字系の書籍を読みたい方にはおすすめです。
初めての方は30日間の無料体験が可能です。
Kindleのメリット
従来の紙の書籍と比較しても、コスト面や持ち運びの便利さ、保管・管理の容易さ、さらには検索やハイライトといったデジタル特有の機能が豊富に備わり、幅広いメリットが感じられるでしょう。
ここでは、Kindle端末やKindleサービスにおける特徴やメリットをご紹介します。
紙で書籍を購入するよりもコスト削減が可能
無料(0円)で提供されているKindle本も多数あるほか、セール期間中には大幅な割引が適用される場合もあります。
さらに、Amazonが提供する定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」や、プライム会員向けの「Prime Reading」を活用することで、さらなるコスト削減が実現可能です。
月額980円(税込)で500万冊以上のKindle本が読み放題。
■Prime Reading
月額600円(税込)または年間5,900円(税込)で加入できるプライム会員のサービス特典。追加料金なしで1,000冊以上の対象書籍を読むことができます。
軽量で持ち運びに便利
例えば、Kindle(無印)の端末は約158g※という軽さで、一般的な紙の単行本や雑誌1冊と同じかそれよりも軽量となっています。
※執筆時時点の情報です。最新情報はAmazon公式サイトをご確認ください。
このため、通勤時や旅行中など、外出先で複数の書籍を持ち歩く必要がある場合でも、重さが気になることはないでしょう。
また、バッグの中でかさばることなく、すっきりと携帯できます。
本の保存・管理が容易い
紙の本は、増えれば増えるほど、物理的にスペースを占有していくため、保管に困るケースも少なくありません。
家が広くても、本棚や収納スペースは限られます。
一方、Kindle本は購入した書籍がデジタルデータとしてクラウド上に保存されます。
数千冊もの書籍を1台の端末で閲覧可能で、紙書籍では難しい膨大な蔵書も簡単に実現できるのです。
また、Kindleは蔵書管理も容易です。専用のライブラリを活用することで、ジャンルや用途ごとに自由自在に整理できます。
カテゴリごとに本をまとめるコレクション機能ほか、検索機能も使えるため、どんなに多くの本を所有しても、簡単に目的の書籍を見つけ出すことができ、紙の書籍と比べて管理の手間も大幅に軽減されます。
検索・ハイライト機能などの利便性
内蔵された検索機能では、Kindle本の中の特定のキーワードをすぐに探し出すことができ、学習や調査の効率が向上します。
また、ハイライト機能で重要な箇所をマーキングしたり、メモ機能で読書中に考えたことを記録したりすることも可能です。
もちろん、それらは後から繰り返し確認することができます。
さらに、内蔵辞書機能により、読書中に出会った不明な単語や表現を即座に調べることができるため、スムーズな読書・学習体験が得られるでしょう。
Kindleのデメリット
紙の書籍と比較した際の読書体験の違いや、電子書籍ならではの制約など、利用する際に考慮すべきポイントがあるため、留意しておきましょう。
電子書籍ならではの制約
ページをめくる感触や紙の質感・匂いなど、物理的な書籍が持つ独特の魅力は、電子書籍で味わうことは難しいでしょう。
また、デジタル書籍はサービスの提供が終了したり、プラットフォームの変更に伴ってアクセスできなくなるリスクもあります。
実際に2022年には、中国におけるKindleストアの運営停止が発表されました。
さらに、長時間の読書による目の疲れは電子端末の弱点のひとつです。
特に、スマートフォンやタブレットでKindleを利用する場合、Kindle端末よりも目への負担がかかりやすい可能性もあります。
いずれにせよ、Kindleは紙の本と比較して、異なる読書体験と言えるでしょう。
中古販売や貸し借りができない
一方、Kindleをはじめとする電子書籍は、著作権上の制限によって再販や譲渡ができません。
購入した電子書籍は個々のAmazonアカウントに紐づけられるため、他者に譲ることができず、また、不要になった本の売却で費用を回収することも不可能です。
画面がモノクロ表示のみ
E-ink技術は、微細な黒・白粒子を電気的にコントロールする「電子泳動方式」と呼ばれる仕組みで画面表示がされるためです。
そのため、マンガや写真集、デザイン関連の書籍など、色が重要なコンテンツを読む際には不向きです。
なお、カラーに対応した電子ペーパー技術の開発は進んでおり、アメリカでは2024年にカラー版の「Kindle Colorsoft」が展開されましたが、日本での展開はまだ予定されていません。
こうした書籍を楽しみたい場合、カラー表示に対応したFireタブレットや、スマートフォンのKindleアプリを利用する必要があります。
読みたい書籍に応じて、端末の使い分けが求められる不便さは、Kindleのデメリットの1つです。
電子書籍ライフをKindleで豊かにしよう
サービスでは特に月額月額980円(税込)で加入できるサブスクリプション「Kindle Unlimited」の加入がおすすめで、和書・洋書・雑誌など500万冊以上が読み放題です。
電子書籍サービスであるKindleはサービス単体でも利用できますが、Kindle端末と合わせて利用することでより快適な読書が可能となります。
端末はそれぞれに固有の特徴とスペックを持っており、用途や環境に応じた最適な選択が可能です。
読書スタイルや生活環境に合わせた最適な機種を選んでみてください。
ご自身にぴったりの端末を選べば、Kindleならではの読書体験がさらに豊かで快適なものとなるでしょう。
気になる方はぜひ、端末・サービスを併せてチェックしてみてください。