2017年03月13日 07時20分
三井住友海上、新たな防災サービス開始、アプリで家族の安否情報を自動通知
三井住友海上は4月1日から、個人向け火災保険「GK すまいの保険 グランド」の加入者を対象に、新たな防災サービス「地震発生!いまどこサービス」を開始する。
同サービスは、「GK すまいの保険 グランド」の専用アプリ(グランドアプリ)を通じて提供するもので、緊急地震速報の発表時に、あらかじめ登録した親族などの居場所を自動的に検知し、プッシュ通知で共有する。地震発生直後の電話がつながりにくい状態でも、家族の居場所の確認や安否情報を共有することができるため、迅速な避難行動などにも役立つ。その他、平常時でも高齢者や子どもの見守り機能などとして幅広く活用が可能で、同社によれば、業界初のサービスとなる。
同サービスの利用対象となるのは、(1)保険契約者(2)保険契約者が指定した連絡先親族(3)保険契約者または連絡先親族が招待した人―のうち、保険契約者を含めて最大5人。
近年、東日本大震災や熊本地震などの大規模地震が発生しているが、地震発生時には、大幅に通信回線が規制され、被災者などの居場所の確認や安否情報の共有が困難となることも少なくない。同社では、そうした状況下でも、顧客やその家族の居場所の確認や安否情報の共有が迅速にできるよう、同サービスを開発したとしている。
(保険毎日新聞)
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同サービスは、「GK すまいの保険 グランド」の専用アプリ(グランドアプリ)を通じて提供するもので、緊急地震速報の発表時に、あらかじめ登録した親族などの居場所を自動的に検知し、プッシュ通知で共有する。地震発生直後の電話がつながりにくい状態でも、家族の居場所の確認や安否情報を共有することができるため、迅速な避難行動などにも役立つ。その他、平常時でも高齢者や子どもの見守り機能などとして幅広く活用が可能で、同社によれば、業界初のサービスとなる。
同サービスの利用対象となるのは、(1)保険契約者(2)保険契約者が指定した連絡先親族(3)保険契約者または連絡先親族が招待した人―のうち、保険契約者を含めて最大5人。
近年、東日本大震災や熊本地震などの大規模地震が発生しているが、地震発生時には、大幅に通信回線が規制され、被災者などの居場所の確認や安否情報の共有が困難となることも少なくない。同社では、そうした状況下でも、顧客やその家族の居場所の確認や安否情報の共有が迅速にできるよう、同サービスを開発したとしている。
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