2012年04月13日 18時47分

JAF、交通安全対策製品の販売を開始

JAFが通信販売サイトで取り扱う“交通安全対策製品”の一例 [拡大する]

JAFが通信販売サイトで取り扱う“交通安全対策製品”の一例

 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は13日、会員向け通信販売サイト「e-JAF Shop」にて交通安全対策製品の販売を開始した。同取り組みは住友スリーエムと提携しておこなわれるもので、反射材を利用した安全対策グッズを中心に展開する。

 同連盟は「節電対策により街路灯や防犯灯の消灯が続くことが予想される」ことから、暗い道でもドライバーからの視認性を高めることができる反射材に着目した。

 取り扱う商品は住友スリーエムが法人向けに販売している商品の中から、個人ユーザーが自宅周りの安全対策に使用できる商品をセレクトして販売。ランドセルや傘などに張り付けることができる反射ステッカーなども手頃な価格で展開する。

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