40代の自動車保険月額保険料の相場は?平均金額や保険料を安くする方法も解説
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オリコン顧客満足度調査によると、40代の年間支払保険料は3万円〜6万円未満がボリュームゾーンで、月額換算では約2,500円〜5,000円が相場です。
本記事では、40代の自動車保険料の月額相場や保険料を決める要素、保険料を安く抑えるためのポイントを解説します。
目次
40代の自動車保険の月額相場は約2,500円〜5,000円
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車両保険の有無や補償内容、保険会社により金額は異なり、軽自動車は普通車より割安となっています。30代と同水準〜やや安く、50代とも近い金額帯で推移しているのが特徴です。
最も多い「年間3万〜4万円未満」は月額換算で約2,500〜3,300円となり、多くの40代がこの範囲に収まっています。
年間保険料 | 割合 |
2万円未満 | 4.5% |
2万〜3万円未満 | 7.8% |
3万〜4万円未満 | 14.8% |
4万〜5万円未満 | 11.7% |
5万〜6万円未満 | 12.5% |
6万〜7万円未満 | 9.4% |
7万〜8万円未満 | 7.7% |
8万〜9万円未満 | 6.5% |
9万〜10万円未満 | 3.7% |
10万〜15万円未満 | 8.1% |
15万円以上 | 1.7% |
※過去2年以内に自分が運転していて自動車保険を適用したことがあり、かつ自動車保険へ加入する際に選定に関与した18〜84歳のサービス利用者が対象
※調査期間は2024年8月15日〜8月23日
自動車保険料を決める3つの要素
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■自動車保険料を決める3つの要素
車両保険の有無
よって、「40代ならこの保険料」と一概に言うことはできませんが、保険会社等が公開している情報を見ると、40代の月額平均保険料は車両保険なしで2,000円〜4,000円程度、車両保険ありの場合は5,000円〜7,000円程度が一般的な金額のようです。
車両保険には「一般型(オールリスク型)」と「エコノミー型(限定補償型)」があり、補償範囲と保険料が異なります。
保険料を抑えたい場合は、エコノミー型の選択や免責金額の設定を検討するとよいでしょう。免責金額を低く設定するほど保険料が高くなり、逆に免責金額を高くすると保険料が安くなります。
免許証の色(ゴールド/ブルー)
40代のドライバーは運転期間が長いため、ゴールド免許を取得している人の割合が高く、これが保険料削減の一因となっています。
ゴールド免許は過去5年間無事故・無違反の証明であり、「優良運転者」として安全運転を続けている証拠として保険会社からも評価されます。
この実績により、保険料割引が適用され、家計負担の軽減につながります。
ゴールド免許割引の割引率は保険会社によって異なりますが、ブルー免許と比較すると年間で数千円程度の差が生じることもあるでしょう。
車両の違い(軽自動車と普通車)
普通自動車と軽自動車を比較すると、年間で約2万2,900円の差が生じることになります。
軽自動車の保険料が割安になる理由としては、事故率が低いことや、1件あたりの保険金支払額が少ないことが挙げられます。40代で保険料を抑えたい場合、軽自動車への乗り換えも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
※損害保険料率算出機構「2024年度 自動車保険の概況」
※平均保険料は第13表 任意自動車保険 用途・車種別統計表<2023年度> その1より、「保険料÷契約台数」で計算、十の位以下切り捨て。
40代におすすめの自動車保険の選び方
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自動車保険は一度加入したらそのままでいいわけではなく、ライフスタイルの変化に応じた契約内容の見直しが必要です。
同じ契約内容でも保険会社によって保険料は異なりますので、他の保険会社と比較しながら納得できる自動車保険を選びましょう。
ダイレクト型と代理店型の保険料比較
ダイレクト型の自動車保険は、販売代理店への手数料といった中間費用を削減できるため、従来の代理店型保険と比較して保険料を抑えられることが一般的です。
40代は、子どもの教育費や就職による家族構成の変化など、生活環境が大きく変わる時期でもあります。このような節目のタイミングで保険の見直しを行い、ダイレクト型保険への切り替えを検討するのも有効な手段の1つです。
各社で独自の割引サービスを提供しており、割引率や適用される条件もそれぞれ異なりますので、自分の状況に最適な保険会社を比較検討してみましょう。
補償内容と保険料のバランスの考慮
自動車保険を検討する際には、自分の運転環境やリスクを踏まえて、適切な補償内容と保険料のバランスを見つけることが大切です。
対人賠償保険や対物賠償保険は、万一の自動車事故により損害賠償請求された場合の金銭的リスクを軽減するために重要な要素の1つです。
運転歴が長く、運転技術が高い40代でも、対人賠償保険・対物賠償保険の保険金額は無制限にしておくことがおすすめです。
しかし、補償範囲を広げると、それに伴って保険料も高くなるため、自分に適した補償内容を慎重に選ぶことが大切です。
40代の満足度が高い自動車保険ランキング
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40代の保険適用者が選んだ、満足度が高い自動車保険のランキング結果は次の通りです。
順位 | サービス名 | 詳細情報 |
1位(同率) | ソニー損害損保 | |
1位(同率) | 三井ダイレクト損害保険 | |
3位 | 東京海上ダイレクト | |
4位 | SOMPOダイレクト損害保険 おとなの自動車保険 | |
5位 | SBI損害保険 | |
6位(同率) | アクサ損害保険 | |
6位(同率) | チューリッヒ保険 |
順位 | サービス名 | 詳細情報 |
1位 | AIG損害保険 | |
2位 | あいおいニッセイ同和損害保険 | |
3位 | 三井住友海上火災保険 | |
4位 | 損保ジャパン | |
5位 | 東京海上日動火災保険 |
40代の自動車保険料が安い理由
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また、年齢条件の設定によっても保険料を効果的に抑えることができるため、40代は保険料面で優遇される年代といえるでしょう。
40代の自動車保険料が安い理由
運転経験の豊富さと事故率の低さ
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等級の進行による割引率の影響
新規契約時は6等級から始まり、1年間保険を使う事故を起こさなければ翌年度に1等級上がります。
40代では、20代のときに契約し、そこから無事故を続けて20等級などの高い等級に到達したという人も多くいるでしょう。20等級の割引率は63%割引と非常に大きく、結果として保険料が安くなるのです。
ゴールド免許保有者の多さ
40代のドライバーは運転期間が長いため、ゴールド免許を取得している人の割合が高く、これが保険料削減の一因となっています。
運転者年齢条件特約を最も高い年齢区分で設定できる
40代は、最も高い年齢区分で運転者年齢条件特約を設定できるため、運転者の範囲を限定することで保険料を安くできます。
年齢を限定することにより、若年層の事故リスクを除外でき、その分保険料が安くなります。家族構成に応じて適切な年齢条件を選択することで、効率的な保険料削減が可能です。
40代のライフスタイルに合わせた自動車保険の見直しポイント
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主な見直しポイントとして、以下が挙げられます。
■子どもが運転する場合の契約内容の変更点
■複数所有車の保険料を効率的に抑える方法
■ライフイベントに合わせた保険の見直しタイミング
子どもが運転する場合の契約内容の変更点
家族の車を子どもも使用する際は、保険契約の内容を適切に調整する必要があります。運転者の条件をそのままにしておくと、子どもが事故を起こした場合に保険金が支払われない可能性があるため注意が必要です。
子どもが家族と同居しているか、独立して別居しているかによって、契約の見直し方法が変わってくるため、それぞれの状況に応じた対応を検討しましょう。
また、若いドライバーが加わることで事故の発生リスクが上がり、保険料にも影響するため、家計とのバランスを考えながら最適な設定を選択することが重要です。
同居の子どもが運転する場合の設定
運転者年齢条件特約を選択できる年齢区分は、全年齢補償、21歳以上補償、26歳以上補償、30歳以上補償、35歳以上補償などがあり、保険会社によって設定されている年齢区分は異なります。
別居の子どもが運転する場合の対応
別居している親族に対しては運転者年齢条件特約の制限が適用されないため、子どもの年齢に関係なく補償の対象となります。
子どもが新たに車を購入する場合は、新規で保険に加入する方法と、親の等級を引き継ぐ方法の2つの選択肢があります。
1日自動車保険の活用
また、車両補償を付ける場合はすぐに加入できず、利用したい日の7〜8日以上前に申し込んでおく必要があります。
また、当て逃げや盗難など、駐車中・停車中のトラブルは補償対象外となるため、補償内容の確認が重要です。
複数所有車の保険料を効率的に抑える方法
後者の広範囲タイプについては、家族のうち1台の車で加入していれば全体をカバーできるため、複数台で契約する必要はありません。
これらの特約は契約者本人だけでなく家族全員が対象となるため、複数の車で同じ特約に加入するのは保険料の無駄遣いになってしまいます。1台分の保険でまとめて契約することで、効率よくコストを削減できます。
ライフイベントに合わせた保険の見直しタイミング
40代の自動車保険に関するよくある質問
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よくある質問
40代の自動車保険料はどんな条件で変動しやすい?
40代が他の年代と比べて保険料が安いのはなぜ?
40代で保険料をさらに安くするための具体的な工夫は?
自身に合った自動車保険を選択しよう
自動車保険への加入は、万が一の事故に備えるために必要不可欠な保険です。自賠責保険だけでは補償が不十分なケースが多く、任意保険への加入は現代のドライバーにとって必須の備えといえるでしょう。
オリコンでは、実際にサービスを利用したユーザーへのアンケート調査をもとに算出した「自動車保険 オリコン顧客満足度ランキング」を発表しています。このランキングを活用し、信頼性の高い情報に基づいた保険選びを実現させましょう。
監修者金子 賢司
東証一部上場企業(現在は東証スタンダード)で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
・CFP® 資格(資格番号:90260739)
・日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事
ホームページ:https://fp-kane.com/