冬の人気スポットで高速通信が”つながる”ルーターは?

調査を実施した東京・丸の内のイルミネーション(写真は過去開催時の様子) [拡大する]

調査を実施した東京・丸の内のイルミネーション(写真は過去開催時の様子)

 CMなどでよく耳にするようになった、“LTE”などの次世代高速通信サービス。昨今では、各キャリアから同サービス対応のモバイルWi-Fiルーターが相次いで発売されている。そのため、どれを選べばいいのかわからない人も多いのでは? そこで注目したいのが、イード社が発表した『次世代高速通信サービスカバーエリア調査』だ。同調査は、全国の冬の人気スポット42ヶ所で大手4キャリアのルーターの電波状況や使用感について調べたもの。その結果、最も多くの場所でスムーズな高速通信が可能なキャリアが明らかになったという。

 調査を実施したのは、東京の丸の内や北海道の函館山山頂付近、福岡・天神のキャナルシティ(2F)といった、クリスマスや年末にかけてイルミネーションや夜景、ショッピングなどでにぎわう場所ばかり。使用したルーターは、NTTドコモの『Xi』L-04Dと『SoftBank 4G』102HW、『EMOBILE LTE』GL04P、UQコミュニケーションズの『UQ WiMax』DATA08Wの4キャリアで、それぞれの高速通信の入否状況や電波本数、下りの通信速度の平均値などを測定した。

 同調査によると、最も多くの場所で安定した高速通信が可能だったのは『UQ WiMax』で、40スポット。次点に35スポットで『Xi』がつけ、『EMOBILE LTE』が21スポット、『SoftBank 4G』が15スポットと続いた。一方、通信速度については、『Xi』は一定水準で安定しており、『EMOBILE LTE』と『SoftBank 4G』も場所によっては高い速度を記録したものの、最速となったスポットが最も多かったのは『UQ WiMax』だったという。

 高速通信の入否と通信速度ともに際立った『UQ WiMax』について調査員は、「最も安定して快適に利用できた」とし、「メールへのファイル添付程度であれば十分な通信速度。動画も最後まで危なげなく視聴できた」とコメントしている。

【調査概要】
測定場所:全国14都市42ヶ所のクリスマスシーズンの人気スポット(地上・屋内・地下)
調査期間:2012年11月9日(金)〜15日(木)
調査方法:調査期間のうち平日の午前9時〜午後11時に各ルーターを同条件化で3回計測し、高速通信入否状況、電波本数、下りの通信速度の平均値、YouTubeにて同一の動画を視聴した際の停止回数を記録


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