私の荷物がない! 空港でのロストバゲージ対処法

空港で預けた荷物が紛失!? 万が一に備えた対処法や予防策を紹介する [拡大する]

空港で預けた荷物が紛失!? 万が一に備えた対処法や予防策を紹介する

 出発空港で預けた手荷物が、到着空港の手荷物受け取り場所・バゲージクレームの前で、いくら待っても出てこない。海外旅行"あるある"トラブルのひとつ「ロストバゲージ」に、遭遇してしまったときの対処法を解説する。

■ロストバゲージとは? なくなったらどうすれば?

 そもそもロストバゲージとは、出発空港で預けた手荷物が何らかの理由で紛失し、到着空港で受け取ることができないトラブルのこと。主な原因として考えられるのは、手荷物を預けた際のタグ間違い、違う飛行機に運ばれてしまった、他人が間違えて持っていった、盗難などさまざま。荷物を預けないことでしか、ロストバゲージを完全に防ぐ手立てはない。多くの場合、自身で気を付けていても防ぐことが難しいトラブルのため、起きてしまった場合に備えての対処方法を事前に知っておくことが重要だ。

 まず、ロストバゲージに気づいたら、荷物を預けた際に受け取った半券“クレーム・タグ”の確認をしよう。フライトチケットなどの裏に貼ってあることが多いので、受け取った記憶がない人はフライトチケットを探してみるとよい。

 その後、利用した航空会社のスタッフを探し、自分の荷物が出てこないことを伝えるか、バゲージクレームエリア内にあるロストバゲージ対応カウンターに行って相談を。その際に渡される書類『未着手荷物報告書』に、紛失した荷物の特徴とともに、現地での滞在場所や連絡先と旅程、日本での所在地や連絡先も伝えることが大切。航空会社から書類の控えや管理番号を渡されるので、これらを大切に保管しておくこと。その後は、荷物が届くまで問い合わせをするか、航空会社のホームページから荷物が現在どこにあるかを確認できるサービスを利用しよう。ちなみに同ウェブサービスは、発行された管理番号で検索できる。多くが英語表記となるので、バゲージクレームに備えた最低限の英語は覚えておくと便利だろう。

■事前にできることは?

 預ける荷物には、自分の名前はもちろんのこと、滞在先住所または自宅住所、連絡可能な電話番号などを、雨で濡れても落ちない油性ペンで記載をしたタグをつけることも対策のひとつだ。さらに、もしロストバゲージになっても、現地で対応できる最低限の荷物は機内に持ち込む準備も忘れずに。そして、いざというときの備えとして、荷物がないときに現地で必要だった衣類や借りたスーツケースなどのレンタル費用への補償が付いた海外旅行保険に加入しておくことも、快適な旅行への安心につながるだろう。


記事/Nana Takeda(ライフスタイル エディター&ライター)
18歳からアメリカに単身留学。帰国後、出版社に入社。ファッション&ライフスタイル雑誌の編集者として海外取材を数多くこなす。独立後は日本を拠点に、年の三分の一以上は海外に滞在し、さまざまな記事を執筆している。

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