2013年08月13日 15時32分
アクサ損保、自動車保険の「搭乗者傷害保険」改定を実施
アクサ損害保険は12日、同社の『アクサダイレクト総合自動車保険』における搭乗者傷害保険について改定を発表。保険始期日が2013年2月1日以降の契約であれば、任意付帯が可能となった。さらに「脳損傷や脊髄損傷は100万円」「骨折・脱臼や神経損傷は30万円」といった医療保険金額の見直しも実施。10月21日以降の契約から適用する。
保険始期日が2月1日以降の契約については、地震・噴火・津波で契約車が全損となった場合に最大50万円を支払う「車両全損時一時金特約」の販売も開始。また、10月21日以降の契約における「弁護士費用等補償特約」では、司法書士と行政書士の費用も対象とするなど、補償範囲を拡大している。