年末年始の旅行前に! 抑えておきたい「海外の自動車保険」基礎知識

旅先でレンタカーを借りる場合は、”自動車保険”に注意! [拡大する]

旅先でレンタカーを借りる場合は、”自動車保険”に注意!

 今年の年末年始は、最大で9連休とあって、海外旅行を予定している人も少なくないだろう。旅先でレンタカーを借りる場合、注意したいのが“自動車保険”。日本で加入している自動車保険や関連特約は基本的に適用されないため、現地でレンタカーを借りる際に加入しておくのが賢明といえる。そこで、海外の主な自動車保険の基礎知識を抑えておこう。

 まずは、日本の自賠責保険にあたる「Automobile Liability and Property Protection」通称「LP」。対人賠償も対物賠償も含まれており、レンタカーの場合はもともと料金に組み込まれているケースがほとんど。ちなみに、ヨーロッパでは対人・対物ともに補償限度額を無制限としている国が多いが、アメリカでは限度額を設けている州が多数。例えば、ハワイ州では、対人補償は2万ドル(約230万円)となっている。

 次に、日本の車両保険に相当する制度を見ていこう。アメリカでは「Loss Damage Waiver」通称「LDW」と呼ばれ、そのほかの国では「Collision Damage Waiver」通称「CDW」と呼ばれている。借りた車両に損害が発生した場合に、契約者の金銭的負担が免除されるが、例えばCDWにおける「衝突事故のみ補償」といった条件は、あらかじめ頭に入れておこう。また、CDWには盗難保険が含まれていないため、盗難時の補償を希望する際は「Theft Protection」通称「TP」にも加入しておくのがおすすめだ。

 海外でレンタカーを借りる場合は、予約時に内容をしっかり確認し、適切な保険に加入しておくことが大切だ。

※名称・内容等は国や地域ごとに異なるため、必ずしも上記に該当するものではない。

監修/新橋IT法律事務所 弁護士・谷川徹三氏
制作協力/株式会社マイト

>>制作協力
株式会社マイト

>>ドライバーが選ぶ日本の自動車保険ベスト19!
オリコン<自動車保険>ランキング

自動車保険を比較する

個別or一括見積もり 違いを比較

必要な情報を入力して金額を出す「見積もり」は、契約前に欠かせないものすが、実は個別と一括で大きな違いが。自分に合う形で申し込んでください。

→ パターンで比較!個別見積もりのとり方

→ ユーザーが比較の際に重視した項目

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について

■禁無断複写転載
オリコン日本顧客満足度ランキングの著作権その他の権利は、株式会社oricon MEに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。