「教育ローン」の上手な利用法! 2つの“オススメ”とは?

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利用前におさえておきたい! 「教育ローン」の上手な使い方とは…?

 受験シーズンがいよいよ本格化するなか、親としては子どもの成績と共に「合格後の出費」も心配の種だろう。十分な貯蓄があればいいが、そうそう余裕がある家庭も少ないもの。そこで考えられるのが「教育ローン」の選択肢だ。

 前回は、教育ローンが「大学の学費などの教育関係の使いみちに限られた融資のこと」であることや「使途が教育目的限定であるため、通常の一般のローンに比べて金利が低め」であることを紹介した。また、最近では、「ネット銀行」の教育ローンが注目されつつあることに触れ、「金利の低さ」や「来店不要で手続きができる」などのメリットもお伝えした。

 今回は、教育ローンの上手な利用法についてお伝えする。

■利用する上でのオススメ術!

 教育ローンは金利が低めとはいえ、あくまで借金。なので、利用にあたっては、早めに返済できるよう、できるだけ利用額を抑えて上手に使うことをオススメしたい。返済期間が長くなりそうなら、目先の利率だけにとらわれず、固定金利のローンを選ぶのか変動金利のローンを選ぶのかについても、慎重に考えた方がいいだろう。

 利用額を抑えるには、使途にもメリハリをつけるのがオススメだ。例えば、大学生にかかるお金で考えた場合、何もかもローンで賄うと、高額の利用になってしまう。少額に抑えるためには、特に出費が大きい初年度の一部、入学金や寄付金だけを教育ローンで賄い、授業料部分は家計や貯蓄でやりくりして捻出する、といった方法を考えてみよう。

 また、利用時には返済の見通しを考えておくことも大切だ。WEBサイト上で返済シミュレーションをして、無理のない返済計画を考えたい。

 教育ローンの返済については、いずれ退職金が出るから、それを返済に充てれば大丈夫、と考えている方もいるかもしれないが、その場合は老後資金が足りなくなってしまうこともあるので気をつけた方がいい。教育費以外の支出についても意識しながら、上手に利用すべきだろう。

(記事/川口沙織)

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