シニア層、スマホ特有の操作への認知度6割超え 「フリック」「ピンチアウト」も浸透

 ジャストシステムが7日、現在スマートフォンを使用している全国60歳以上の男女700人を対象に『タッチパネル操作』に関する調査結果を発表した。“見たまま簡単操作”と使いやすさをシニア層へ訴求をしてきたスマートフォン。実際に使用している人たちの声は従来型のフィーチャーフォンを支持する人が上回るものの、スマホ特有の「フリック」「ピンチアウト」といった操作への認知は6割超えと、高い浸透度が伺えた。

 「携帯電話(フィーチャーフォン)とスマートフォンのどちらが操作しやすいか」という設問では、【携帯電話のほうが操作しやすい】と答えた人が42.1%と4割強。しかし【スマートフォンのほうが操作しやすい】と答えた人も37.7%と、3人に1人は使いやすさを実感している。

 従来の携帯電話のボタン式入力と大きな違いといえる「タップ」「フリック」「スワイプ」「ピンチアウト」など、タッチパネル特有の操作方法について【どんな操作かわからない】と回答した人は、それぞれ「タップ」21.8%、「フリック」30.3%、「スワイプ」36.3%、「ピンチアウト」37.7%。いずれも6割以上の人が認知している。

 それぞれの操作について【正しく行える】と回答した人は、認知度の一番の低かった「ピンチアウト」でさえ30.8%を占め、シニア世代にもタッチパネル特有の操作が浸透しつつあるようだ。

【調査概要】『シニア世代のタッチパネル操作に関する調査』
調査期間: 2012年11月28日(水)〜11月29日(木)
調査対象 : Fastaskのモニタのうち、事前調査において「以前、携帯電話(フィーチャーフォン)を利用していて、現在、スマートフォンを利用している」と回答した、60歳以の男女700名


【ワード別認知度】

(データ出展:「株式会社ジャストシステムのFastask調べ」)

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