“脱マダガラ”も、過半数はスマホが苦手? 使いこなせない「(仮)スマ層」

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『モバイル端末に関する意識・実態調査』より

 ガラケーからスマートフォンへ。昨年、スマホに興味を持ちながらもガラケーを使い続けるユーザーを指す「マダガラ(まだガラケー)」が話題となったが、やはり電車や街中でもスマホユーザーは目立つ。オリコンDDが実施した『モバイル端末に関する意識・実態調査』でも、モバイル端末保有者のうち、スマホユーザーは54.3%。遂に過半数を超えた。しかし、続けて満足度を尋ねると、52.4%のユーザーが「満足していない」や「使いこなせていない」などと回答。機能が便利すぎてついていけない……という隠れ“(仮)スマ層”の存在が浮上した。

 スマホ保有者のなかで、「満足している」、「使いこなしている」という実感を得ている“神スマ層”は、47.6%。その一方で、うまくスマホと付き合えていない“(仮)スマ層”からは、「苦手意識を感じている」という回答が5割以上を占めた。

 せっかくスマホデビューを飾ったのに、なぜ使いこなせていないと感じてしまうのか? 隠れ“(仮)スマ層”が存在する理由について同調査では、「スマホをガラケーの延長として捉えており、スマホならではの便利さが理解できず、アプリ利用にも消極的」と分析。フリーアンサーでも、「活用できていないアプリが多い」(福岡県/30代/女性)、「使い方が分からないアプリがいっぱい」(熊本県/30代/女性)という声が挙がっている。

 自身のライフスタイルに合ったアプリの活用こそ、スマホの最大のメリット。アプリ機能をいかに賢く使いこなすかが、“神スマ”と“(仮)スマ”の分かれ道といえそうだ。

【調査概要】
調査名:モバイル端末に関する意識・実態調査
調査期間:2013年2月6日〜13日
調査対象:モバイル端末を持つ20〜40代の男女
サンプル数:1326
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
データ出展:オリコンDD

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