ウォーターサーバーの水をペットに与えても大丈夫? 注意点を解説

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ウォーターサーバーの水をペットに与えるとき、注意したいこととは(画像はイメージ)

 大切な家族の一員でもあるペットに、清潔で安全な水を与えたいと考えている人は少なくない。そこでいつでも飲料水を供給できる「ウォーターサーバー」を検討する人もいるだろう。しかし、人間にとっての清潔で安全な水は、果たしてペットにとっても同様なのだろうか。そこで今回は、ペットにウォーターサーバーの水を与えるときの注意点を紹介しよう。

■水に含まれるミネラル成分に注意して

 犬や猫などは「カルシウム」や「マグネシウム」を摂取し過ぎると、尿路結石などの病気につながる可能性があるといわれている。そのため、カルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が多く含まれている水には注意が必要だ。

 ただし、ひと口にミネラルウォーターといっても、ウォーターサーバーで使われている日本で採水した天然水のほとんどは「軟水」なので、マグネシウムやカルシウムの含有率が比較的少ない。そのため、ウォーターサーバーのなかには、ペットに与えても問題ないとうたっているものもある。ペットにウォーターサーバーの水を与える場合は、まず使われている水の成分を確認してみよう。

 なお、天然のミネラルやマグネシウムを含み、不純物を極限まで取り除いた「RO水」も、ろ過した後にミネラル成分を添加しているものがある。そのため、天然水と同じく、ペットに与えるときはRO水に含まれている成分に注意を払う必要があるだろう。

■冷たい水の与えすぎは消化不良の原因に

 夏場であれば、冷たい水をたくさん与えたほうがいいのでは、と考える人もいるかもしれない。しかし、ペットによっては冷たい水を大量に飲むことで、消化不良や冷えを起こしてしまう場合もあるので要注意。暑い日であっても、ペットには常温の水を用意するようにしよう。ウォーターサーバーのなかには「冷水」「温水」のほか、「常温」や「弱冷」など温度設定が数段階に分けられる機能が付いているものもあるので、使ってみてもいいだろう。

 一概にウォーターサーバーといっても、扱う水の種類や温度はさまざま。人間にとっては美味しくて安全な水でも、ペットにとってはトラブルの原因となる可能性もある。愛するペットの健康を守るために、まずはペットにとって最適な飲み水に関して、正しい知識を得ることから始めよう。

(文/藤あまね)

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