2012年12月18日 12時43分

スバル『フォレスター』、発表後1ヶ月で受注8000台超

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新型『フォレスター』グレード2.0i

 富士重工業は18日、同社の新型『フォレスター』の受注台数が11月13日の発表から12月16日までの約1ヶ月で8149台になったと発表。月販目標台数2000台の4倍を上回り、好調なスタートをきった。

 新型『フォレスター』は、スバル独創シンメトリカルAWD搭載のSUV。1997年に発売した初代モデルから数えて4代目で、悪路での走破性を高める新制御システム「X-MODE」や、自動ブレーキで衝突事故を防ぐ「アイサイト(Ver.2)」などを搭載している。

 同社は新型『フォレスター』に対し「走りの質感が高く運転していて楽しい」、「アイサイトが装着されていて安心」などの声があるとした上で、「使っても走っても楽しく、安心感のある車として高く評価頂いている」とコメントしている。

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