マツダ、1月の国内販売台数、前年同月比16.2％増

　マツダは24日、2012年1月の国内販売台数が対前年同月比16.2％増の1万7483台だったと発表した。内訳は、乗用車が1万5570台（前年同月比（以下同）＋17.6％）、商用車が1913台（＋5.8％）、登録車が1万2859台（＋14.5％）、軽自動車が4624台（＋21.2％）といずれも好調だった。

　主要車種の販売実績は、『デミオ』5327台（＋20.8％）、『AZ−ワゴン』2210台（＋21.5％）、『プレマシー』1956台（＋16.4％）。

　国内生産は、商用車がマイナスながらも乗用車がプラスとなり、前年同月実績を1.0％上回る6万9510台だった。

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